2012年、騒動で“芸能界から姿を消した”小森純が“社長”に転身！一体なんの社長？「めっちゃ楽しい。やりがいめっちゃある」

2000年〜2010年代に一世を風靡した“ギャル”カルチャー。みなさんのなかにも、当時ギャルメイクやギャルファッションに身を包んでいた方がいるのではないでしょうか。

今回は、元カリスマギャルとして人気を集めていた、小森純さんの現在の仕事ぶりをご紹介します！

元カリスマギャル・小森純さんが現在社長を務める業界とは？

さて、クイズです。ファッション誌『Popteen』や『EDGE STYLE』で活躍し、カリスマギャルとして人気を集めていた小森純さん。2012年の騒動をきっかけに芸能界から姿を消していましたが、現在はある業界で社長を務めていることが明かされました。小森さんの現在の仕事とは、一体何なのでしょうか？

答えは…「ネイルサロンのオーナー」です！

2003年に人気ファッション誌『Popteen』の読者モデルとして芸能界入りし、カリスマギャルとして若い女性から圧倒的な支持を集めていた小森さん。2012年に起こったペニーオークション騒動をきっかけに、芸能界への露出が少なくなっています。

そんな小森さんが2025年2月7日にABEMAで配信された『ダマってられない女たち』#8に出演し、39歳となった現在の生活ぶりを公開しました。

小森さんは現在、売れっ子ネイリストとして1日5〜6人の施術をおこないながら、2店舗のネイルサロンを経営するサロンオーナーとして奮闘中。騒動のあとに1年半スクールに通ってネイリスト技能検定1級を取得し、2018年に1店舗目、2023年に2店舗目のサロンをオープンさせたそうです。

華々しい芸能界から一転した現在の生活について「いろんなことがありましたから変わりましたよ、感覚が」と語った小森さん。人気絶頂の頃は忙しさゆえに一つひとつの仕事が雑になってしまい、「私だけが疲れているんだ...」と自分本位な考えに陥っていたと明かしました。

過去の反省を活かし、今は必要以上に仕事を広げることはせず、堅実な生活を送るようにしているんだそう。新たな人生を「めっちゃ楽しい。やりがいめっちゃある」と語った小森さんの変わらない笑顔が印象的でした。

騒動のあとネイリストして再出発し、現在は2店舗のネイルサロンを経営しているという小森さん。逆境を跳ね返し、再び成功している姿に勇気をもらった方も多いのではないでしょうか。そんな小森さんのこれからの活動も、応援していきたいですね！