のあ（希空）、複雑な思いに涙止まらず「どうしたらいいか わからない」恋愛リアリティ番組の最終回放送

ABEMAオリジナルの恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』は、現役高校生たちのリアルな恋模様に密着した人気シリーズ。『今日、好きになりました。 卒業編2025 in ソウル』では、計11名の高校生たちが繰り広げる3泊4日のソウルの旅を追いかけます。
2月10日の放送回では、11人それぞれの恋がついに完結。男子メンバー・さとる（高3）から猛アピールを受けていたのあ（高2）。「さとるんくんとだけ、1人向き合って行きたい」と想いを打ち明けたのあが最後にとった行動とは…？

のあ（希空）、最後のアピールタイムへ

最後のアピールタイムに、さとるをツーショットに誘ったのあ。「最初からずっと一途に（自分を）思ってくれてるさとるくんとだけ話したいなって」と切り出すと、さとるは「めっちゃ嬉しい」と嬉しそうな表情を浮かべます。さとるは、「今日は、のあちゃんと…」「ドラムやっとるって言ったじゃん。セッションしたいなと思って」と胸元からドラムスティック代わりの竹の棒を取り出します。

のあの手を優しく握り、2人でドラムの練習をすることに。「音楽向いとると思う」「教える事ない！」とさとるがその腕前を絶賛すると、思わずスタジオも「あるやろ！」「流石に甘すぎるやろ」とツッコミ。

2人で海に向かい合うと、さとるは改めて「好きっていう気持ちは変わらない」「今日告白女の子からじゃん。待っとるから、気持ちがあれば来て欲しいなって思っとる」と、のあへの想いを告白。その後、のあのドラムに合わせながら、2人でGReeeNの『キセキ』を歌うことに。

しかし、歌の途中で突然言葉に詰まり、目に大粒の涙を浮かべるのあ。「一回座ろっか」「寒いやろ」と優しく接するさとるに、「すごい嬉しくて。でもうやっぱり自分がどうしたらいいかわからないから、いっぱい考えちゃって」と涙の理由を語りました。さとるは「最後はのあの気持ちだから。誰かがどうこうじゃなくて、自分がどうしたいかだから。待っとるから来てほしい」と自身の想いを伝えます。

さとると別れた後、ひとり声を静かに涙を流すのあ。その後のインタビューでは、「歌ってくれたのが本当に嬉しくて、すごい響きました」「もう少し最後まで考えて、さとるくんとだけ1人向き合って行きたいなと思ってます」と気持ちを明かすと、スタジオは「あのアピールタイム受けたら大逆転の可能性ある」「響きましたって言ってたし！」と今後の展開に期待を寄せます。

運命の告白タイム

のあはさとるの前に立ち、「100％の気持ちで好きになれる人を探しに来た」と、この旅に参加した理由を明かしつつ、「だけど短い期間で、そこまで気持ちがいくのが難しかったので、今回告白をすることはできないです」「最初から一途に想いを伝えてくれて、私にたくさんの思い出を作ってくれて、ありがとう」と涙をまじえながら自身の気持ちを打ち明けました。

今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル #5
［配信日時］2025年2月10日（月）
［出演者］井上裕介（NON STYLE）、かす、大友花恋、中川大輔
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1965_s680_p5

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