【和牛すき焼き】にCAママ、ベンツの息子、ナース「毎日食べたい」日本食を挑戦する姿に「120点のナイスファミリー」

日本を訪れる外国人が、日本の代表的な料理（寿司、天ぷら、和牛など）を楽しむ様子を紹介しているYouTubeチャンネル『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』は、異文化交流を楽しむ視聴者から支持を集め、チャンネル登録者数は53.9万人（2025/02/04現在）に上ります。

今回は、この人気チャンネルから『家族で来日！和牛すき焼きにCAママ、ベンツの息子、ナースが大感激！』をピックアップ。80万回以上再生（2025/02/04現在）されているこの動画では、ベルギーから来日されたお母さんと娘さん、娘さんの夫の３人が、YouTuber Daisukeさんに手ほどきを受けながら、初めての「すき焼き」を堪能する様子が紹介されています。

家族3人で初めて食べるすき焼きの感想は…？

CAとして働く母のスサンネさん、看護師である娘サラさん、ベンツ社勤務の娘婿デニスさんは、２回目の訪日で３日間だけの弾丸ツアー中！ というのも、今回はスサンネさんの日本フライト勤務に合わせての旅行なのだそうです。

日本ではハンバーガーやピザしか食べていないとのことで、この日は日本の鍋料理に初めて挑戦することに。どんなランチタイムになるでしょうか？

ビール好きだという３人は、まずはDaisukeさんとビールで乾杯します。 デニスさんは「これは日本のビール？ とても美味しいよ」と気に入った様子です。

母親のスサンネさんの得意料理は、ラザニアや、フリカデラというミートボールのような伝統的ベルギー料理と教えてくれました。日本の印象について聞くと、３人が「清潔で規律がある」と口をそろえて言います。特に、日本人の電車に乗る時のマナーを、スサンネさんは「完璧ね」と話していました。

また、娘婿のデニスさんは、日本の改造車文化が好きだと話し、自分では乗らないけれど、前回の旅行ではカスタム車をたくさん見たことを語ってくれました。

いよいよ食事が始まると、３人はDaisukeさんの説明に熱心に耳を傾けながら、初めての料理を楽しみます。柚子ドレッシングのサラダを食べたところ、母親のスサンネさんがドレッシングを「家に買って帰りたい！」と気に入った様子です。

茶碗蒸しについては、「卵スープ？」「プリンのようなスクランブルエッグ？」と、そのどちらとも違う食感や味を堪能していました。

さて、いよいよ和牛のすき焼きをいただきます。ベルギーでは生卵を食べる習慣がないので、最初は緊張している様子の３人でしたが…。

たれと肉と卵の調和に「う～ん♡」「毎日食べたいよ」と大絶賛。

Daisukeさんは、肉を卵と絡めたらご飯と一緒に食べることをレクチャー。「あり得ない！さらにおいしくなった」と喜んで食べ進めていました。

母親のスサンネさんは「新しいものに挑戦するって大事ね」と話し、今回Daisukeさんに出会わなかったらすき焼きに挑戦することも出来なかったと感謝を伝えます。旅慣れている彼女でも、食べ慣れないものや食べ方の分からないものには躊躇していたそうです。

今後も、旅先で地元の食事に挑戦できるようになったら、とても素敵ですね。

この動画を観た視聴者の反応は…？

まさに「食の冒険」をしたご家族が新しい食の世界に足を踏み入れるきっかけとなりましたね！茶碗蒸しを美味しいと言って食べているのを見て、日本食と相性の良い人たちだとお見受けしました

最近はゲストさんに個人的な背景を尋ねる様になってグンと動画に深みが加わった。まるで同席してるように感情移入して観れるようになって面白さが2倍になった感じ。日本食の良さを知ってもらえて良かった。一度、和牛食べたら将来また食べてくれると思います

素敵なお母様とカップルでしたね。すき焼き気に入ってくれて嬉しいです！日本にはまだまだ沢山美味しい食べ物があるのでまた日本に来た時は色々チャレンジして欲しいです

120点のナイスファミリーでしたね！

動画のコメント欄では、仲のよいベルギー人ご家族の品がある様子や「知らないことや新しいことに挑戦することは大事」と語るスサンネさんのコメント力などに称賛の声が寄せられていました。日本と海外の食文化や風習などの違いが分かり、異文化交流に参加しているようで楽しい動画でした。

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動画：『家族で来日！和牛すき焼きにCAママ、ベンツの息子、ナースが大感激』
協力:『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』

Daisuke
2016年からYoutubeチャンネル「日本食冒険記」を運営。外国人観光客に寿司、和牛、天ぷらなどの美味しい日本食を堪能してもらい、動画を通して日本文化の魅力を紹介しているユーチューバー。
・X:Daisuke日本食冒険記
・Instagram:Daisuke日本食冒険記

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。