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元ホステスが教える『一緒にいると疲れる男性』の特徴

  • 2025.2.28
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出典:photoAC(※写真はイメージです)

たまにはクタクタになるまで頑張る日があってもいいですが、日常的に疲れる状況を好む人は少ないでしょう。
相手を疲れさせてしまう存在になってしまうと、なかなか安定した関係性を築くことは難しくなります。

今回は、男性だけでなく多くの女性からも指名を受けてきた元ホステス・Chikaが、「一緒にいると疲れる男性」の特徴を紹介します。

『一緒にいると疲れる男性』の特徴とは?

「疲れる」というのは、体力面だけに限ったことではありません。
むしろ、体力は鍛えることで耐久力がつきますが、精神的な疲労はじわじわと蓄積し、人を追い詰めてしまうものです。

一緒にいると疲れる男性の特徴は「文句や愚痴が多い」「几帳面・潔癖すぎる」「学生ノリ・ハイテンション」の3つ。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

文句や愚痴が多い

ネガティブ思考で、世の中や他人への文句や愚痴ばかり言う男性は、一緒にいると相手を疲れさせてしまいます。

文句や愚痴を聞かされる側は、相手の不満に同調したりフォローしたりする必要があり、まるでカウンセラーのような気分になってしまうでしょう。

最初は優しく対応してくれる相手でも、あまりにネガティブな発言が続くと、いずれ愛想をつかされてしまうかもしれません。

几帳面・潔癖すぎる

恋人や夫が几帳面すぎたり、潔癖すぎたりすると、相手は疲れてしまいます。

完璧な人などいません。外では上品に振る舞っていても、自宅ではリラックスできる時間が必要だと感じる人は多いでしょう。

しかし、パートナーが几帳面すぎたり潔癖すぎたりすると、本来くつろぐべきはずの自宅でも気を抜けず、常に気を張って過ごさなければならなくなります。

学生ノリ・ハイテンション

常にハイテンションな男性も、一緒にいる女性を疲れさせることがあります。

「ずっと静かにしていて!」というわけではありませんが、どんな時でもテンションが高すぎると「ついていけない…」と思われてしまうことも。

特に相手が落ち込んでいるときや気分が優れないときには、空気が読めない言動になり、鬱陶しいと感じられることもあるでしょう。

TPOを考えて、適切なテンションを心掛けることが大切ですね。

まとめ

『一緒にいると疲れる男性』の特徴は3つ。

  • 文句や愚痴が多い
  • 几帳面・潔癖すぎる
  • 学生ノリ・ハイテンション

相手の気持ちを考え、時には自分を客観視することで、より良い関係を築くことができるでしょう。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。