元ホステスが見てきた『恋愛対象にならない男性』の言動

女性との出会いは少なくないはずなのに、何故かなかなか恋愛には発展しないと悩んでいませんか？
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「恋愛対象にならない男性」の言動を紹介します。

「恋愛対象にならない男性」の言動とは？

他者へ酷い態度を見せたり、あまりに自分勝手な言動を見た場合、女性は相手の男性に酷く幻滅します。
恋愛対象にならない男性の言動は「他人にたいする横柄な態度」「相手にまかせっきり」「自分本位過ぎる発言」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

外出先のレストランやショップで、店員さんなどに横柄な態度を取る男性は、不快に思われ恋愛対象では見られません。

一緒にいるだけで同類と思われてしまうことも不快なうえ、「いつか私にもこんな態度を取るんじゃないか？」と不安になります。
相手を見て態度を変えるような言動は慎みましょう。

男性はよかれと思っての行動である可能性もありますが、まかせっきり・丸投げするのは注意が必要。

食事の行き先や旅のプランなどを「君の好きにしていいよ。」と言われると、一見優しさに思えますが、すべてを任された側は負担に感じてしまいます。
いざ交際すると「なんでもまかせっきりにされるのでは？」と不安になり、長く一緒にいたい相手だとは思われません。

考え方が個人個人で、自分本位過ぎる発言をする男性も、恋愛対象にはならないでしょう。

たとえば飲み会で終電がなくなったとします。
「俺は徒歩で帰れるから帰るね～。」と相手のことは一切考えず、帰ってしまうような男性は配慮不足だと思われます。

自分に思いやりを持ってくれない相手を恋愛対象として見られる女性はそう多くないでしょう。

「恋愛対象にならない男性」の言動は3つ。

周囲をよく見て、思いやりを持った言動を心掛けましょう。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。