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『ピアノ』『プログラミング』『水泳』を抑えた!“将来の夢が広がると思う子どもに習わせたい習い事”ランキング!堂々の1位に「可能性が広がる」「どんな仕事でも役に立つ」

  • 2025.2.14
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

塾やスポーツ、音楽といったさまざまな種類がある習い事。知識や技術が身につくだけでなく、集中力や忍耐力、コミュニケーション能力の向上にもつながりますよね。

そこで今回は「将来の夢が広がると思う“子どもに習わせたい習い事”は?」について、全国300名の方にアンケート調査を行いました。第1位に選ばれた習い事とは、一体何なのでしょうか…?

第3位 水泳(19票)

第3位は、『水泳』でした。

『水泳』を続けることによって、「持久力アップや体が強くなるから」「基礎体力や免疫力が付くので、他のスポーツにもいかす事ができるから」など、運動能力や免疫力の向上につながるといった理由を挙げている方が多かったです。

さらに、「体力がつくのでどんなことでも耐えられるようになると思うから」と、培った体力や集中力を他の分野へ活かすことができると考えている方もいました。

幼少期にスイミングをやっていた人は運動能力が高い人や体力がある人が多いと感じるので(36歳/女性)
体力がつくので運動以外でも頑張れるようになるから(26歳/男性)
心肺機能が強化されるので水泳選手はもちろん陸上選手などにも幅を広げることができる(54歳/男性)

第2位 ピアノ・プログラミング(32票)※同票獲得

第2位に選ばれたのは、『ピアノ』です。

両手を使うため、「右脳と左脳を使うので、脳の発達によいと聞いたから」という脳が刺激されることや、「リズム感を養い、感性を広げたい」といった表現力が磨かれることを支持するコメントが寄せられていました。

また、「将来、保育関係に進みたかった時に、役立つからです」「自分もやっていて良かったと思うし、後悔している人を見たことがないから」など、やっていて損はないという方もいましたよ。

絶対音感が身につき、大人になっても楽しめる(67歳/女性)
指先を動かすことで脳も鍛えられるし、芸術的感性も磨かれそうなので(36歳/女性)
音楽の才能が開くきっかけになればいいし、趣味としても生涯楽しめるから(37歳/男性)

同票を獲得し、『プログラミング』もランクインしています。

これからの未来について、「デジタル化が進む現代において、プログラミングの知識は多くの分野で役立ちます。小学生のうちからプログラミングを学ぶことで、論理的思考力や問題解決能力が養われ、将来の職業選択の幅が広がります」という声が届いていました。

思考力を養い、「デジタル社会が進む中で、プログラミングスキルは将来とても有利になると思うからです」「将来出来る仕事の範囲が広がると思います」など、職業選択の幅を広げてくれそうですね。

論理的思考が身に付き、自分で考えて動く癖を身に着けることができるので、将来どんな分野に進んでも活かせる特性だと思うからです(41歳/女性)
今後IT関係の仕事が増えていく時代なので、プログラミングを学ぶ事で手に職を得ることができそう(29歳/女性)
論理的思考力や問題解決力が身につくのと、IT分野の需要なども今後も高まる可能性があるためプログラミングを理解できていたほうが将来性がある気がします(44歳/男性)

第1位 英会話(124票)

124票を獲得し、堂々の第1位に輝いたのは『英会話』です。

英語が話せることで、「学生になったときに少しでも英語に馴染みがあると苦手意識をもたずに勉強しやすいと思うから」「ただ勉強というだけでなく、海外旅行に行くときにも役立ちそれらの経験が学びにつながると考えるから」など、楽しんで勉強することができると考える方が多くいました。

特に、「将来的に海外で活躍できると思うから」「英語が喋れると将来海外に行っても役立つし、仕事でも使えるので、夢がいっぱい広がると思ったからです」といった、グローバルな視点で職業選択や活動の場を広げていくことができる点が、一番の魅力のようです。

英語が話せたら、コミュニケーションを取れる数が増えるし、行動の幅が広がりそうだから(30歳/女性)
国際化が進んでどんな仕事でもプライベートでさえも役に立つと思うから(35歳/女性)
英語が話せるだけで可能性がかなり広がるし、海外旅行もさらに楽しくなったり発見があったり、また、日本人だけではない友達とかもできたりして可能性がかなり広がると思うので(28歳/男性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年2月2日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名