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「何に見える?」あなたが“気まずいときにやりがちな行動”がわかる【心理テスト】

  • 2025.2.18
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人と話をしていて、気まずい気持ちになってしまうことがあると思います。あなたはそういうときに、どういう行動を自分がとっているか知っていますか?中には、相手に気まずく感じていることがバレバレになってしまう行動もあります。あなたが“気まずいときにやりがちな行動”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ハンドクリーム

2.びっくりマーク

3.コースターとコップ

4.バドミントンのシャトル



1.ハンドクリームに見えた人は「仕切り直す」

図形がハンドクリームに見えた人は、気まずいときに仕切り直す行動を取りがちかもしれません。気まずいなと感じたら「さて」と話題を切り替えたり別の行動に移ろうとすることが多いのではないでしょうか。気持ちを入れ替えて、気まずい空気を入れ替えようとすることが多そうです。

このタイプの人は、リーダー性があり、場の空気を仕切るタイプでしょう。自然と会話の主導権を握っていることが多いため、気まずい空気が流れたら仕切り直すことができるのではないでしょうか。気まずくなってしまった話題には触れず、さっさと忘れてしまおうとするようです。ただ、ときには「いや、まだ話は終わっていない」と仕切り直しを妨害されることもあるでしょう。

気まずいと感じたら、すぐに仕切り直すため、結構強引な感じになることは多そうです。そのため、あなたが気まずさを感じていることは周りにバレバレになりがちでしょう。つまり、言いたくないことがある、嘘をついているなど後ろ暗いことを悟られる可能性も高いかもしれません。うまく切り抜けたつもりでも、意外と切り抜けられていないこともあるのではないでしょうか。

2.びっくりマークに見えた人は「目を逸らす」

図形がびっくりマークに見えた人は、気まずいときに目を逸らす行動を取りがちかもしれません。気まずいと感じたら、無意識に相手から目を逸らしてしまうことが多いのではないでしょうか。そのため、すぐに相手に気まずさが伝わってしまい、余計に突っ込まれたりすることがありそうです。

このタイプの人は、素直で感情が顔に出やすいタイプでしょう。おそらく自分でもそれがわかっているのではないでしょうか。感情を読まれたくない気持ちが高まり、つい目を逸らしてしまうようです。ただ目を逸らすという行為で、結局あなたの気まずいという感情がバレてしまっているため、あまり意味をなしていないのではないでしょうか。

おそらくシャイなところがあり、そもそも目を合わせることは苦手な方でしょう。そのせいもあって、余計に気まずくなると目を逸らしてしまうのかもしれません。気まずさを悟られたくないときは、何かに気を取られたふりをしてみるといいかもしれません。ただ、それも上手にやらないと、余計にバレバレになってしまうでしょう。

3.コースターとコップに見えた人は「『気まずい』と言葉に出す」

図形がコースターとコップに見えた人は、気まずいときに「気まずい」と言葉に出す行動を取りがちかもしれません。あなたは気まずさを感じたら、特にそれを隠すことなく、言葉に出して相手と気まずさを共有するのではないでしょうか。はっきり言うことで、相手もあなたの気持ちを汲みやすくなるようです。

このタイプの人は、ストレートで裏表のないタイプでしょう。思ったことをそのまま口に出すことが多く、気まずいとき以外も、結構独り言のように気持ちを吐露しているのではないでしょうか。あまり本音を隠したりするようなことがない人ですので、躊躇なく「気まずいなあ」と言えてしまいそうです。

例えば、沈黙したときに「気まずい」と正直に言うことで、会話が生まれ、沈黙が解消されることもあるでしょう。あなたのその一言がきっかけになって、なぜ気まずく感じているのかなどの話ができるようになることが多いようです。あっけらかんと気まずさを共有できてしまうことは、あなたの得なところなのではないでしょうか。

4.バドミントンのシャトルに見えた人は「やたらと喋る」

図形がバドミントンのシャトルに見えた人は、気まずいときにやたらと喋る行動を取りがちかもしれません。あなたは気まずさを感じたら、それを誤魔化すように、普段よりも多弁になってしまいがちでしょう。敏感で察しの良い人であれば、あなたが何かしらの気まずさを感じたことを察知できるのではないでしょうか。

このタイプの人は、頭の回転が早く器用なタイプでしょう。そのため、自分の感情をうまく誤魔化すということができるかもしれません。次々と話題を振ったりして、気まずさをなかったことにしようとすることができるのではないでしょうか。鈍感な人相手であれば、上手に誤魔化し切ることもできそうです。

気まずいと思うと「そういえば」と、あたかも何かを思い出したかのように話題を変えたりすることもありそうです。ただ、いつもより少し言葉数も多く、早口になりがちでしょう。そういう微妙な変化に気づく人は気づきます。気まずくなったことがバレたくないときは、言葉数の多さや話すスピードにまで気を配れると、自然に見えるかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。