「怖ぇ思想だな」「宗教の始まり」平日は会社員の男性2人→週末だけ“大変身”！その理由にスタジオざわつき…

2月3日放送の『激レアさんを連れてきた。』では、「現代の文明社会で生きるのにもう疲れたので、縄文時代の生活に逃げてるサラリーマン」が登場！

今回番組にやってきたのは、自然のものだけを使って文明を築こうとしているジョウさんとモンさん。会社員生活を送りながら、週末だけ縄文生活を送るようになったまさかの理由とは？

平日は会社員、週末は“縄文生活”

2人が縄文生活を送っているのは、長野県の人里離れた山の中。現代の道具を一切使わず、縄文土器や竪穴式住居を4年がかりで建設。自然のものだけを使って文明を築こうとしているジョウさんに、「文明から！？」「人類史をもう1回？」と驚くスタジオ。

同じ会社の同期で仲が良かったというジョウさんとモンさん。「仕事で上司から3年間1回も褒められてない」「基本…すみませんしか言ってない」「競争社会にうんざり」と会社で評価されないことをジョウさんがモンさんに相談したことをきっかけに、太古の日本に憧れを抱くことに。

その話の成り行きで、モンさんの父親が別荘用に購入した土地で原始生活を始めることになったと明かされると、さらば青春の光の森田さんは「スタートだいぶ恵まれてるな」「ちょっと冷めました」とツッコみ、スタジオの笑いを誘います。

平日は仕事をしながら、土日は山で文明を築く生活を送ることになった2人。身分も格差もない平等な楽園を作りたかったと明かされると、「怖ぇ思想だな」「宗教の始まり」とスタジオがざわめきますが、活動開始時は困難続きだったといいます。

火起こしからスタートするも、3か月間全く火が起こらず。「血マメだらけ」という手のひらをジョウさんが見せると、「うわー！」「初めて見た」と驚くスタジオ。さらに仕事に支障がないか聞かれたモンさんは、「手が震えてタイピングできないとか、コンタクトも洗えない」と明かし、スタジオの笑いを誘います。

縄文生活開始当初からYouTubeを撮影していたという2人。効率を重視し文明を早く進めたいジョウさんと、縄文を楽しみたいモンさんは意見が対立するように。これにはオードリーの若林さんが、「歴史を早く進めたい人と、それを楽しみたい人…もう神様の悩み方」とツッコミます。

その後、2人はなんとか対立を乗り越えて竪穴式住居を建設。現在では仲良く縄文生活を楽しんでいると明かされますが、恒例のラベリングコーナーで若林さんは「戦争する縄文人」とコメントし、スタジオの笑いを誘いました。

激レアさんを連れてきた。 TVerで無料配信中
若林正恭＆増田貴久＆森田哲矢＆弘中綾香アナ
［配信日時］2025年2月3日（月）
［番組URL］https://tver.jp/episodes/epjxbvdv4j

（C）テレビ朝日