「特別な存在だった」「愛していた」女優・常盤貴子が【今も大好き】と明かした、60代の人気俳優といえば？

恋愛ドラマで描かれる感動的な物語。その背後で、出演する俳優たちはどのような思いを抱いているのか、気になったことはありませんか？あまりに自然な演技に、「本当に好きなのでは？」と思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

そんななか、女優の常盤貴子さんが、かつての共演者を「特別な存在だった」と語り話題となりました。常盤さんが特別な想いを寄せていた相手とは、一体誰なのでしょうか。

女優・常盤貴子が“今も大好き”と明かした60代俳優といえば？

ここでクイズです。

女優の常盤貴子さんが、過去に出演した恋愛ドラマを振り返り、相手役を務めた俳優のことを「今も大好き」と明かしました。

その方は、数々の名作に出演してきた60代の大物俳優。さて、一体誰でしょうか？

ヒント…

①1995年放送の恋愛ドラマで共演

②Netflixドラマ『地面師たち』での演技も話題に

正解は、1995年放送のTBS系ドラマ『愛していると言ってくれ』で共演した、俳優の豊川悦司さんでした。

『愛していると言ってくれ』は、聴覚障害を持つ画家と女優の卵の純愛を描いたラブストーリー。多くの視聴者の心をつかみ、最終回はなんと最高視聴率28.1％を記録。主題歌のDREAMS COME TRUE『LOVE LOVE LOVE』も大ヒットしました。

2025年2月9日放送のTBS系バラエティ番組『日曜日の初耳学』に出演し、当時の撮影を振り返った常盤さんは、豊川悦司さんについて「特別な存在であったとすごく思います」「全身全霊で愛そうとしていたし、愛していたし、大好きなまま終われたし、今も大好きな思いを持ち続けていられる」と語りました。

そしてこの放送回では、豊川さんもTVRで番組に出演。常盤さんについて、「自分の中ではすごく特別だなと思いますね。」と語りました。共演を通じて築かれたお二人の深い絆は、年月を経ても色褪せることなく、互いにとって特別な存在であり続けていることが伝わるエピソードですよね。

このようなエピソードを知ると、ドラマの見方も変わってくるかもしれません。俳優たちの裏話や関係性を知ることで、作品への理解や感情移入がより深まることでしょう。当時のドラマをもう一度見返してみると、また新たな発見があるかもしれませんね。