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「言われてもええねんけど」「ほっとけ!って思うけどね」上沼恵美子が明かした、最近【恥ずかしい】と思うこととは?

  • 2025.3.8
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(C)SANKEI

長年にわたり関西のお茶の間を笑いで包んできた上沼恵美子さん。歯に衣着せぬトークと鋭いツッコミで人気を誇る上沼さんですが、2025年2月17日放送のABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』では、思わず“恥ずかしい”と感じる最近の出来事を語りました。

誰もが年齢を重ねるなかで、ふとした瞬間に気付くことがあるものですが、果たして上沼さんが恥ずかしいと思うこととは何だったのでしょうか?

上沼恵美子さんが明かした、最近恥ずかしいと思うこととは?

さてここでクイズです!

上沼恵美子さんが明かした、最近恥ずかしいと思うこととは?

ヒント…

①自分の生い立ちに関係すること

②“昭和=明治”だと感じるようになった

「昭和というだけで、時代遅れのように感じてしまう」

答えは…“生年月日を自ら発することが恥ずかしい”です!

番組内で、昭和30年生まれのリスナーからのメッセージが届いた際、上沼恵美子さんは「昔は“昭和30年”ってどこでも平気で言えたんだけど、今恥ずかしいわ。なんか明治言うてるのと変わらへんわな」と自虐的に語りました。かつては気にせず言えていたものの、最近になって時代の流れを痛感し、「昭和というだけで、時代遅れのように感じてしまう」と本音を漏らしました。

2025年は昭和100年にあたる年。そんな節目の年だからこそ、「昭和50年代の人たちを見ると“まだまだ若いな~”って思うわ」と、若い頃とは違う視点を持つようになったとも語っています。

「言われてもええねんけど、汚いし死んでいくから、ほっとけ!って思うけどね」

さらに、若い頃には年配の人に対して「明治生まれだから頭が堅い」と感じていたのに、今では自分がその“昭和生まれ”として同じ扱いを受ける立場になってしまったと実感。「今は“昭和やからしゃーないで”って言われるようになった」と嘆きつつ、「言われてもええねんけど、汚いし死んでいくから、ほっとけ!って思うけどね」と、いつもの毒舌混じりに笑いを誘いました。

この発言には共感の声も多く、「たしかに自分の生年月日を口にするのが恥ずかしくなる瞬間がある」「昭和100年って言われると、時代の流れを感じる」という反響が広がりました。

エピソードを知るとより好きになるかも

上沼恵美子さんが最近“恥ずかしい”と感じることは、自分の生年月日を発すること。昭和30年生まれであることを昔は何の気なしに言えていたものの、時代が進むにつれて“昭和=明治”と感じるようになり、次第に口にするのがためらわれるようになったと明かしました。

とはいえ、上沼さんらしいユーモアを交えながら、「言われてもええねんけど、ほっとけ!」と笑い飛ばす姿は、まさに上沼さんならではの魅力。時代が変わっても、変わらない軽快なトークで、これからも多くの人を楽しませてくれることでしょう!