「番組でアシスタントみたいなことしてて」「後輩が誘って…」芸人・松本人志が明かした、妻との【なれそめ】とは？

お笑い界のレジェンド・ダウンタウンの松本人志さん。テレビでは独特の視点から繰り出される鋭いコメントで知られる松本さんですが、私生活ではどのようにして現在の妻と結ばれたのでしょうか？2018年1月19日放送のフジテレビ系『ダウンタウンなう』では、そんな松本さんのなれそめが明かされました。番組の共演がきっかけとなり、そこから飲み会を通じて進展したという二人の関係。その詳細を見ていきましょう。

松本人志さんが明かした、妻とのなれそめとは？

さてここでクイズです！

松本人志さんが明かした、妻とのなれそめとは？

ヒント…

①2006年放送の番組で共演した

②もともと妻はダウンタウンのファンだった

「なんか、番組でアシスタントみたいなことしてて。」

答えは…番組で共演して、飲みに行ったことがきっかけでした！

松本人志さんの妻は、元お天気キャスターでタレントだった伊原凛さんです。二人が初めて出会ったのは、2006年1月放送のTBS系番組『ドリームマッチ』とされています。そのあと、別の番組で再び共演した際、伊原さんはアシスタントのような立場で出演していました。

2018年1月19日に放送された『ダウンタウンなう』で松本さんは、モデルで1児の母であるSHIHOさんから「（奥さんと）どうやって会ったの？知りた～い」と質問されると、「なんか、番組でアシスタントみたいなことしてて。なんか、その後、飲みに行って。（飲みは）後輩が誘って…」と当時のなれそめを照れくさそうに明かしました。

「店員さんになめた口をきいたらメチャクチャ怒る」

伊原さんはもともとダウンタウンのファンだったこともあり、松本さんに対して好意的な印象を持っていたようです。番組共演を機に、後輩芸人の誘いもあって食事をともにするようになり、そこから交際へと発展。

2008年6月には写真週刊誌によって二人の交際が報じられ、公のものとなりました。そして、翌2009年5月に結婚。同年10月には第一子となる長女が誕生し、松本さんは父親となりました。

番組内では自分の娘に対しての教育論も語り、基本的に甘いものの、礼儀に関しては厳しく、「店員さんになめた口をきいたらメチャクチャ怒る」と明かしています。娘がゲームをしながら「ありがとうございま～す」と適当に返答した際には、しっかりと叱るなど、子育てにも真剣に向き合っている様子がうかがえます。

エピソードを知るとより好きになるかも

松本人志さんと伊原凛さんのなれそめは、まさに“仕事がきっかけ”で始まった恋でした。番組での共演から交流が生まれ、そこから飲み会を通じて距離を縮め、交際へと進展。松本さんの独特の世界観やユーモアが、伊原さんにとっても魅力的だったのかもしれません。また、松本さんは家庭では父親としての一面も見せています。

普段は“お笑いのカリスマ”として知られる松本さんですが、プライベートでは意外にも、番組共演からの自然な出会いと、家庭を大切にする父親としての姿が垣間見えるエピソードとなりました。今後も松本さんの家族エピソードに注目ですね！