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「初対面の印象があまりにも悪くて」「頭きちゃって」俳優・陣内孝則がかつて“嫌い”だったという国民的俳優といえば?

  • 2025.3.11
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(C)SANKEI

芸能界では、初対面の印象がその後の関係を左右することも少なくありません。俳優・陣内孝則さんも、ある国民的俳優と最初に出会ったとき、その態度に「頭きちゃって」と強く反発したことがあったそうです。しかし、その後の再会で印象がガラリと変わり、「今は大好き」と語るほどの関係になったとのこと。

一体、陣内孝則さんが「最初は嫌いだった」と語る国民的俳優とは誰なのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

陣内孝則さんが「初対面の印象が最悪だった」と語る国民的俳優とは?

さて、クイズです!俳優・陣内孝則さんが「初対面の印象があまりにも悪くて、頭きちゃった」と語る俳優の名前を明かしました。

陣内さんによると、初めて出会ったとき、この俳優はサングラスをかけ、道をよける気配もなく堂々と歩いていたそうです。初対面で“挑発的な態度だった”と感じた陣内さんは、「なんだアイツ」と強い不満を抱いたといいます。

一体、陣内孝則さんが「最初は大嫌いだったが、今は大好き」と語る俳優とは誰なのでしょうか?

ヒント…

① フジテレビ系で主役を演じた刑事ドラマが大ヒットし、映画化もされました。

② 『世界陸上』といえばこの人、というほどスポーツ番組の顔でもある。

「あいつなんだっていう話になった」

答えは……織田裕二さんです!

2016年9月29日放送の『ダウンタウンDX』で、陣内孝則さんは「初対面の印象があまりにも悪くて」として織田裕二さんの名前を挙げました。

陣内さんによると、サングラスをかけた織田さんが真正面から歩いてきた際、「若いし、向こうがよけるだろう」と思っていたら、そのままぶつかりそうになったそうです。最終的に横にいたマネージャーが袖を引っ張って道を譲ったものの、そのときの織田さんの会釈が「顎を上げるような挑発的な態度」に見えたため、「それで頭きちゃって。あいつなんだっていう話になった」と強い反発を抱いたのだとか。

しかし、その後仕事で共演した際には、織田さんの態度が一変。「おはようございます。今日はよろしくお願いします」と丁寧に挨拶し、さらに自分のマネージャーが陣内さんの前を通り過ぎようとしたときには「何やってるんだ。失礼じゃないか」と注意し、しっかりと謝罪までしてくれたそうです。

この出来事で陣内さんは「この人、いい人だったんだ」と印象をガラリと変え、「それ以来、世界陸上は織田くんじゃなきゃ見ない」とすっかりファンになったことを明かしました。

エピソードを知るとより好きになるかも

最初の印象が悪かったとしても、そのあとの行動次第で信頼関係が築かれることもありますよね。織田裕二さんの礼儀正しさや、相手を思いやる姿勢が伝わるエピソードでした。

今ではお互いに尊敬し合う関係となった2人ですが、かつてはこんな意外な因縁があったとは驚きですね!