「役作りをする役者は下手くそ」「頭が悪いな」俳優・古田新太がお昼の番組でぶっちゃけた【苦手な俳優のタイプ】とは？

芸能界にはさまざまなタイプの俳優がいますが、そのなかには、このタイプ、苦手だな…と思われる人もいるようです。テレビ番組で古田新太さんは、苦手な俳優のタイプについて「頭が悪いな」「下手くそ」「めんどくさい」と語りました。

一体、古田新太さんが苦手と明かした俳優の特徴とはどんなものなのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

古田新太さんが「苦手」と明かした俳優の特徴とは？

さて、クイズです！『ぽかぽか』に出演した俳優・古田新太さんが、「ぶっちゃけ苦手な俳優いる？」という質問に対し、思わず本音をポロリ。

「頭が悪いな」「下手くそ」「めんどくさい」とまで語り、その理由についても独自の視点で辛口コメントを展開しました。

一体、古田新太さんが苦手と明かした俳優の特徴とは？

ヒント…

① 演技のスタイルに関すること。

② 「絶対に遅刻はしない」と語った古田さんが、とくに許せない行動

「工夫する役作りしちゃうやつは頭が悪いな」

答えは……役作りにこだわりすぎる俳優、現場で工夫しすぎる若手俳優、飲酒で遅刻する俳優です！

このエピソードが語られたのは、2024年12月16日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』。古田新太さんは、「ぶっちゃけ苦手な俳優いる？」と聞かれると、遠慮なく「役作りをする役者は下手くそ」「工夫する若手はめんどくさい」「前日に酒を飲んで遅刻する俳優は論外」とズバッと回答しました。

役作りにこだわる俳優については、「相手がどう出るかでわからないから。テレビや映画ではリハーサルが長いわけじゃないのに、工夫する役作りしちゃうやつは頭が悪いな」と持論を展開。さらに、歴史上の人物を演じる際の事前勉強についても、映って表現するのは、そういう準備とは違う。実際に見ている人にはそいつの兄弟が3人いたとか知ったこっちゃない、とバッサリ斬り捨てました。

ただし、番組が取材した古田さんの妻からは「実は頑張り屋さんで家でめちゃくちゃ台本読んでます」と暴露され、古田さんは「セリフを覚えてないと早く帰れないから」と苦笑していました。

また、「お酒を飲んで遅刻する俳優」については「お酒のせいにするな」とキッパリ。「いくら飲んでもいいけど、絶対に遅刻はしない」と語り、自身の経験も明かしました。若い頃は朝まで飲むこともあったそうですが、「劇場の楽屋口で寝て、誰か早く来たやつに起こされるから遅刻はしない」とのこと。しかし、共演者からは「コンディションは悪いですよね？」とツッコまれ、「悪い」と認めていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

古田新太さんといえば、舞台・ドラマ・映画と幅広く活躍し、独特な演技スタイルで知られる俳優。今回の発言も、”台本をしっかり読み、現場の空気に合わせることが大事”という古田さん流のプロ意識の表れかもしれません。

今後も、古田さんならではの自由な演技と歯に衣着せぬ発言に注目ですね！

※お酒は20歳になってから