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ギャラは6千円から7千円程…結成2年半で『はねトび』に抜擢されるも、お金がなくて“深夜バイト”をしていた“人気芸人”といえば?

  • 2025.2.11
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(C)SANKEI

芸能界では、芸人たちの下積み時代の苦労話や意外なエピソードが話題になることがあります。そんななか、お笑いトリオのメンバーが、『はねるのトびら』に抜擢されながらも、収入が少なく深夜バイトをしていたという驚きのエピソードを明かしました。人気番組のレギュラーになり一気に知名度を上げたものの、当時のギャラはわずか6千円から7千円程度だったそうです。

一体、ブレイク寸前で深夜バイトを続けていた芸人とは誰なのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

『はねトび』出演中も深夜バイトをしていた芸人とは?

さて、クイズです。2001年にスタートしたバラエティ番組『はねるのトびら』は、多くの若手芸人にとってブレイクのきっかけとなりました。そのなかでもトリオ結成からわずか2年半でレギュラーに抜擢されたものの、収入が少なすぎて深夜バイトを続けていた芸人がいたことが明らかになりました。

この芸人は、当時の苦労を振り返り、「27時間テレビやヘキサゴンに“はねトび軍団”として乱入しても、ただ“おりゃー!”と叫ぶだけだった」と笑いながら語っています。

一体、『はねトび』に出演しながらも深夜バイトをしていたお笑い芸人とは誰なのでしょうか?

ヒント…

① 大柄な体型を活かした”ボディモノマネ”など、見た目のインパクトを活かした芸風が特徴的

② さまざまな職業の架空の人物になりきる『クリエイターズ・ファイル』は、多くのファンを魅了している。

「はねトびのギャラは6千円…」ブレイク中も深夜バイトをしていた芸人とは?

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答えは……ロバートの秋山竜次さんです!

お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんが、『はねるのトびら』のレギュラー出演中も収入が少なく、深夜バイトをしていたことを明かしました。

このエピソードが語られたのは、2024年6月1日放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』。秋山さんは、ロバートがトリオ結成からわずか2年半で『はねトび』に抜擢されたものの、ギャラは6千円から7千円程度で、生活のために深夜バイトをしていたと告白しました。

これには、番組MCのサバンナ高橋茂雄さんも「え~⁉」と驚きの声を上げました。

さらに、当時の苦労を振り返り、「イベントにはお客さんがめちゃくちゃ来るけど、芸歴が浅くてネタの引き出しが3個くらいしかなかった」「27時間テレビやヘキサゴンで“はねトび軍団”として乱入しても、ただ“おりゃー!”と叫ぶだけだった」と笑いながら語りました。

エピソードを知るとより好きになるかも

現在では、クリエイターとしても才能を発揮し、唯一無二のキャラクター芸で大人気の秋山竜次さんですが、売れ始めた頃も決して順風満帆ではなかったことがわかるエピソードでした。

『はねトび』で知名度が上がる一方、生活費を稼ぐために深夜バイトを続けていたという事実には驚かされます。今ではテレビや映画、YouTubeなど幅広いジャンルで活躍している秋山さんですが、彼の努力と下積み時代を知ると、ますます応援したくなりますね!