『カメラ』に気づいた２歳の息子　“まさかの反応”にクスッ！

日常の一コマも特別な瞬間も、写真をスマホで撮る人も多いのではないでしょうか。気軽に撮れる分、フォルダにはうまく撮影できなかった瞬間や、連写によって同じような写真が何枚も残っていませんか。

shugo（@shugotky）さんが、「写真を撮られることを察知した2歳我が子」についてX（旧Twitter）に投稿し、注目を集めています。

いったい、何があったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

最近の次男、写真を撮られてることを察知すると
「😆アア！チャチントラナイデェェ！」
ってめっちゃ嬉しそうに言う🤣 pic.twitter.com/snwVAkOFhM
— shugo (@shugotky) January 29, 2025

息子さんはパパが撮ろうとしているのに気づいて、「チャチントラナイデェェ！（写真撮らないで）」と言っているんですね！

手が少しブレていることから、パパの撮影を止めさせようとしているのでしょうか。

しかしお断りの言葉とは反対に、顔はとても嬉しそうだったとのこと。スタンプで隠れてはいますが、弾ける笑顔であったことは想像できます。

2歳というお年頃は写真を撮ってほしいような、でもちょっと照れちゃうような、嬉し恥ずかしい時期なのかもしれませんね。

本当は嬉しい…でも恥ずかしい2歳児

こちらのエピソードを投稿された、shugoさんに詳しくお話をお伺いしました。

ｰｰｰついつい撮りたくなってしまいますね！こちらのポストの写真は息子さんが何をしている時に撮影されたのでしょうか？

「妻が開いていた楽譜を見ながら、見よう見まねで鍵盤を叩いているところを撮ろうとしました」

ｰｰｰそれは思い出に残したい姿ですね！なぜ息子さんは「写真撮らないで」と言うのでしょうか？

「2歳の次男は最近写真を撮られるのが恥ずかしいようです（本当は嬉しい）。カメラを構えると満面の笑みで『ヤメテエエ！』と言います（笑）」

ｰｰｰ可愛さのあまり、何度も撮りたくなってしまいそう！これからしばらくは、隠し撮りも必要になりそうですね！

幼い子の場合は、記念撮影をしようと思ってもジッとしてくれなかったり、視線があらぬ方向へいってしまったりと、親はいつもワチャワチャしながら必死に撮ることも多いのではないでしょうか。

それが、成長するにつれて「ここで写真撮って」とお願いしてきたり、カメラに向かってポーズを作り、撮影後は写真の仕上がりまでチェックしたりするようになりますよね。

年齢が上がれば思い通りの写真を撮影しやすくなりますが、一方で幼いからこその予想外な動きや思いがけない瞬間が撮れた写真もまた、素敵な思い出の1枚となるのではないでしょうか。

今回の息子さんの写真も、いつか見返した時に思い出話に花が咲きそうですね！

取材協力：shugo（@shugotky）さん