３歳から『仮面ライダー』好きな男の子　２５年後…撮影された“とんでもない変身姿”に驚き

推しの見た目を衣装やポージングで再現・表現できる「コスプレ」は、男女問わず多くの方に親しまれている趣味です。

そんなコスプレに取り組むコスプレイヤーの一人、markun（@markun123913）さんが「幼少期からのコスプレビフォーアフター」をX（旧Twitter）に投稿すると、「クオリティ高いなぁ」などと注目を集めています。

いったいどんな変化があったのでしょうか？

その投稿が、こちら！

#コスプレイヤーbeforeafter選手権 pic.twitter.com/RuLo6EP7lE

— markun/クウガカブト大好きおじさん (@markun123913) February 2, 2025

こちらが、小さな頃のmarkunさん。

仮面ライダー風のお洋服がとても可愛らしいですね！まるでこれからブランコを使って技を繰り出しそう！仮面ライダーが好きな気持ちが伝わってくるキュートなお写真です。

そして、およそ25年の時が流れ…こちらが現在のmarkunさん。

…え！？本物！？テレビに出ていたの！？

思わずそう驚いてしまうくらいハイクオリティな「仮面ライダーカブト」！ロケーションもポージングも、本物そっくりです。驚愕の再現度！

なんとこちらは手作りなのだそう！

仮面ライダー愛がなければここまでそっくりに再現するのは難しいでしょう。こちらも仮面ライダーが好きな気持ちがビシビシと伝わってくる写真です。

ところで、markunさんがコスプレをはじめたのは、何がきっかけだったのでしょうか？詳しくお話を伺いました。

推しの見た目になりきれることと趣味仲間ができることがコスプレ最大の魅力！

---どちらもとてもステキなお写真です！コスプレに目覚めたきっかけを教えてください。

「コスプレに目覚めたキッカケとかは特になく、もう3歳ぐらいからずっと仮面ライダーになりたいし作るのが好きだったので、展示スーツとか見に行ったり造形会社が出してる本などよく見て地道に勉強して強引に仮面ライダーになりました」

---markunさんにとってのコスプレの魅力を教えてください！

「コスプレの魅力は推しの見た目になりきれて楽しい事や同じ趣味仲間がたくさんできたり、この世に存在しない自分だけのキャラとかを生み出す事もできて楽しいことです。特に自分のコスプレジャンルはちょっと特殊な造形レイヤーといわれる部類で、この衣装のこの部分どうやって作ったかとかこうやって作ったんですとか、仲間内の造形レイヤーと色々な情報交換があり、学びが多くてとても楽しい界隈です」

---情報交換により学びを深めることもできるのですね。とても楽しそうです。コスプレの魅了が伝わる素敵なお話をありがとうございました！

これからも自分の「好き」を極めたコスプレを！

まるでテレビから抜け出してきたかのような仮面ライダーカブトの姿に、「クオリティ高いなぁ」などのコメントが寄せられていました。

3歳からずっと仮面ライダーになりたかったと語るmarkunさん。自分の「好き」を信じて努力し、目標を達成した姿に憧れる方も多いのではないでしょうか？これからも自分の「好き」を極めたmarkunさんのコスプレ写真が楽しみですね！

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取材協力：markun（@markun123913）さん