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宅配便を持ってきた『ヤマト』の配達員 帰り際に伝えた“神対応な一言”に「すごく助かった」

  • 2025.2.20
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

荷物を運びに来てくれた配達員さんと、玄関で日常会話をしたことがありますか?「いつも来てくれる配達員さんと犬について話す」「配達員さんが庭の花を褒めてくれた」など、荷物の受け渡し以外で話をしたことがある方も少なくないことと思います。

キヨネ(@4_ne_u_)さんがX(旧Twitter)に投稿した「配達員さんがめちゃくちゃ助かることを教えてくれた件」が注目を集めています。

荷物を届けに来たヤマト運輸の配達員さんは、いったいどんなことを教えてくれたのでしょうか?

その投稿が、こちら!

なんと、配達員さんは、投稿者さんに荷物を渡すついでに「雨がぱらついて来たから、洗濯物入れたほうが…」と教えてくれたのだそう!

宅配便の配達員さんは、外回りのお仕事。お天気の変化にも敏感です。降ってるのか降ってないのか…というくらいの雨は、家の中にいると見逃してしまうことも多いことでしょう。

一言添えてくれた配達員さん、素晴らしいですね!投稿者さんはこの件について「助かりましたありがとうー!」と綴っていました。

「少し雨がぱらついてきてるので、もし良かったら…」優しく声かけしてくれた配達員さん

このエピソードについて、投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---親切な配達員さんですね!この時の状況を詳しくお聞かせください。

「この日の天気は曇りで、昼から雨が降るとの予報でした。午前中のみの仕事から帰宅して、リビングで趣味の作業をしていた時に、時間指定していた荷物を配達に来てくれました。その配達員さんが、荷物を渡してくれる時に『○○さん、少し雨がぱらついてきてるので、もし良かったら…(洗濯物)入れたほうが…』と私に伝えてくれて、車に走って乗り込んでいきました」

---優しいですね!よく来られる方なのでしょうか?

「いつも配達に来ている方とは違う、初めてに近い方でした」

---素晴らしいですね!雨のことを教えてくれた時の率直なお気持ちをお聞かせください。

「外は曇っていて、全く見ていなかったので、『すごく助かったあまり濡れずに取り込めたので良かった』と思いました」

---本格的に降り出してからだと、取り込むのも大変ですからね。心あたたまる素敵なお話をありがとうございました!

自分の仕事を頑張りつつ、周囲にも気配り

荷物を届けるついでに「少し雨がぱらついてきているので、洗濯物入れたほうが…」と伝えてくれた優しい配達員さんのお話でした。

自分の仕事に集中すると、なかなか他のことを気遣うのは難しい…という方も多いと思います。荷物を運びつつ、配達先の洗濯物にまで気配りしてくれた配達員さんは本当に素敵ですね!



取材協力:キヨネ(@4_ne_u_)さん