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「前のめり観劇がいかに迷惑か」観劇中のマナーに苦言殺到。客からは「世界観に入り込んでしまいました」

  • 2025.2.27
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出典:photoAC(画像はイメージです)

舞台を観劇するマナーとして、「しっかりと深く座る」というマナーがあるのを知っていますか?前のめりになると、後ろの座席の人の視界をかなり妨げることになり、見えづらくなってしまうのです。

しかし、つい熱中して「前のめり」になってしまう人もいるようで、SNSではよく「前のめりの姿勢はやめて」という声が投稿されています。また、劇場からも「前のめり」にならないようにと注意があることも。

そこで今回は、舞台観劇の経験がある人を対象に、舞台を観劇しているとき、座席で前のめりになってしまう理由を伺ってみました。

舞台を観劇しているとき、座席で前のめりになってしまう理由は?

今回は、舞台観劇の経験がある人を対象に、舞台を観劇しているとき、座席で前のめりになってしまう理由を聞いてみました。

寄せられた意見を紹介します。

夢中になってしまった

ついつい演技にのめりこんでしまって、体が前のめりになってしまい妻から注意されたことがあります。
(50代男性・会社員・埼玉県)
迫真の緊張感漂うシーンに入った際に、世界観に入り込んでしまって、力が入り、気が付くと前のめりになっていたことがあります。前のめりになる程夢中で世界観を体感させてくれるクオリティの高い舞台が見れて満足しました。
(30代男性・会社員・愛媛県)
舞台を見ているということを忘れて、世界観に入り込んでしまいました。もっと近くで見たいという気持ちから、思わず前のめりになってしまいました。
(40代女性・主婦・関西地方)

もっと良く見たくて

大好きな女優さんが初めての舞台をしていて、最大限近くで見ようと身を乗り出して鑑賞したことがあります。
(30代女性・専業主婦)
セットが凝った舞台や、演技の動きが大きい演目では、舞台の隅々まで見渡したいので前のめりになってしまうときがある。
(40代男性・会社員・大阪府)

見にくかったから

前の方が前のめりで、頭に隠れて舞台がみえず、私も自ずと前のめりに。後ろの方にはご迷惑と思いながらも。皆が前のめり禁止になるように、劇場で開演前に厳しめに注意喚起があればと思います。
(40代女性・アルバイト)
座席の位置的に乗り出さないと演者が見えないことがあり、思わず前のめりになってしまったが、すぐに気づいてやめました。
(30代女性・主婦・兵庫県)

目が悪いから

自分自身目が悪くてあまり見えないなと思った時に、前のめりになって見ようとするということはあります。
(20代男性・イラストレーター・東北地方)
もともと目が悪いのもあるが、たまに見えにくい時があり自然と前のめりになってしまったことがあると思う。
(40代男性・会社員・近畿地方)

ついくせで

集中して何かを見たい時に、癖で前のめりになってしまうことがあるので、たまにすることがあります。
(30代男性・会社員・愛知県)

前のめりになってしまう理由として、「夢中になってしまった」「少しでも近くで見たい」といった意見が寄せられました。また、座席の位置や、前の席の人が前のめりになっており「見にくかった」ため、前のめりになったという人も。

前のめりになって鑑賞することはないという方の意見も紹介

一方で、前のめりになったことはないという人にも意見を伺いました。

前の人が前のめりになると、その人と舞台が被って舞台の人が見えないので絶対に前のめりにならないようにしています。
(20代女性・会社員・鹿児島県)
『前のめりにならないようにしよう』『座席には深く座るようにしよう』と強く意識しているので、一度もないです。というのも昔、私の前に座っていた方が前のめりになりすぎて全然見えないという最悪な経験をしたことがあり、そう意識するようになりました。
(30代女性・会社員・大阪府)
周りにも人がいるのである程度の節度を守って観覧してます。
私が他の人が動いてるだけで気になってしまう性格なのでそのようにしてます。
(20代男性・会社員・京都府)
前のめりになる気持ちはわかるがやらない。お金を払って同じ条件で他の人も見ていると思うと邪魔できない。
(30代女性・会社員・東京都)

前のめりで鑑賞することはないという方からは、「気持ちは分かるが周囲に迷惑がかかると知っているので」といった声が多く寄せられました。

また、「前の席の人が前のめりになり見えない経験」をしたため、自分はしないよう意識しているという人も。

観劇マナーを守って楽しもう

全300件のうち、舞台を観劇しているとき、前のめりになったことが「ある」派が159票「ない」派が141票で、「ある」派が多い結果となりました。

舞台を観劇するとき前のめりになる理由として「夢中になってしまった」という意見が多く寄せられました。その中でも、「気づくと前のめりになってしまっているので戻す」という方、「同行者から注意されて前のめりになってはいけないのだと知った」という方、前のめりになることが他者の迷惑になっていると気づいていない方と分かれていました。

反対に「ない」と回答した人は、周囲の人に迷惑をかけないために、観劇マナーを守るよう意識しているようです。

観劇の魅力は、迫力ある演技や魅力的な演出を間近で感じられることですよね。しかし、前のめりになってしまうと、周囲の人は視界が妨げられ見にくくなってしまいます。

自分も周囲の人も観劇を楽しめるよう、劇場に行く前に、舞台観劇のマナーをおさらいするのが良さそうです。



※本記事は媒体独自に募集したアンケートを元に構成しています

・調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
・調査期間:2025/2/18~2025/2/19
・調査対象:全国/18歳以上/性別不問/舞台観劇の経験がある方のみ対象
・有効回答数:300