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美容室で失敗された客「二度と行かないと思いながら『大丈夫』と伝える」なぜ?理由を聞くと“まさかの回答”が

  • 2025.2.2
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出典:photoAC(画像はイメージです)

髪の毛は第一印象を大きく変えるパーツです。そんな美容院を利用中、最初にお願いした髪型と完成した髪型に違いを感じて、納得できなかったなんてことはありませんか?

人によっては「申し訳ないから…」「時間がもったいない」などの理由から「大丈夫です」と答えてしまう方もいるでしょう。

SNSではたびたび、美容室に髪型を依頼したのにイメージ通りに切ってもらえなかったと声をあげている方がいます。

そこで今回は、美容室でイメージ通りに切ってもらえなかった時に「大丈夫です」と言ってしまう理由についてアンケート調査しました。

イメージ通りに切ってもらえなかったのに「大丈夫です!」その理由とは?

髪型に違和感があっても美容師さんに「大丈夫です」と言ってしまうという方に理由を聞きました。

寄せられた意見を紹介します!

次はもう行かないと思って諦めるから

もうこれ以上時間もかけたくないのでもう二度と行かないと思いながら納得できなくても大丈夫という
(20代・会社員・大阪府)
初めていった美容院で、自分のリクエスト通りにしてもらえない時に文句を言うのも気まずいため、納得できなくても「大丈夫です」と言って、次からは違う美容院に行く。
(20代男性・フリーター・岩手県)

なにが納得できないかうまく説明ができないから

相手のセンスに文句を言ってしまうようで申し訳ない気持ちになるからです。どこをどう直せば納得できるか説明が難しいし、さらに似合わない髪型になったら困るので、諦めることが多いです。
(30代・販売員・北海道)
納得できない出来だったとしても、どうやって欲しいか伝えるのが難しいので、そのままにしてしまいます
(20代女性・会社員・茨城県)

美容師に申し訳ないから

熱心に作業してくれたので申し訳ないという気持ちが勝り、言い出せませんでした。また、この美容師さんとは意思疎通が難しいのだと諦めたり、これ以上伝えても技量の限界なのかなと思ったり、好みが違うのだと受け入れることもありました。
(30代女性・自営業・東京都)
これ以上手間をかけさせるのが申し訳ないから。
他のお客さんも待っているのに、自分の為にかける時間があるなら少しでも休んでほしい。
時間が経てば違和感は薄れてくるので今は我慢しようと思えるときもある。
(20代女性・東北地方)

早く帰りたいから

美容院であまり時間を取られたくないというのと、美容師さんにもまた整えてもらうのも申し訳ないと思うからです。
(20代男性・会社員・東京都)
ヘアサロンで会話が楽しいと思ったことがないので、終わったらなるべく早く店を出たくて、「大丈夫です」と言ってました。
(40代男性・自営業・東北地方)

これ以上の取り返しのつかないことになるのが怖いから

少し違和感があってもこれ以上髪の毛を切られるのは嫌だし、またさらに切られることによって取り返しのつかないことになりそうで怖いから。
(30代女性・専業主婦・東京都)
違和感を感じた後、同じ人になおしてもらっても満足がいったためしがないから。
髪の毛は切るとのびるまで時間がかかるし、カラーやパーマは回数を重ねると痛むので、別の人にお願いしたいので「大丈夫です」と言ってしまいます。
(30代女性・主婦・兵庫県)

美容室で納得しなくても「大丈夫です」と言ってしまう理由...の結果!

多くの方は、自分にこの美容室は合っていなかったとして、諦めてしまうと回答されていました。また、担当してくれた美容師さんに申し訳ないと思ってなかなか言い出せない方も。

髪は印象を変える大事なパーツの一つです。納得のいかない時は修正してほしいのですが、「大丈夫です」と言ってしまう気持ちもわかりますね。

あなたはこんな時、どうしますか?



※本記事は媒体独自に募集したアンケートを元に構成しています

・調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
・調査期間:2025/1/21~2025/1/22
・調査対象:全国/18歳以上/性別不問
・有効回答数:150