「人生の脚本家は自分やで」完璧主義で失敗した過去から生まれた【日めくりカレンダー】が大好評！一体誰？

皆さんは、毎日どのようにモチベーションを保っていますか？ 最近では、芸能人やアイドルのカレンダーを愛用する人も多いですよね。特に、一日一言の格言が記載された“日めくりカレンダー”は、日々の活力を与えてくれると人気を集めています。

そんな中、ある芸能人が発売した日めくりカレンダーが大きな話題になりました。その人は、自身の人生経験から生まれた前向きな言葉を綴り、多くの人の心を動かしているのだそう。一体誰のカレンダーなのでしょうか？

「人生の脚本家は自分やで」“日めくりカレンダー”が大好評の芸能人とは？

さて、クイズです。

ある芸能人が、自分の人生経験から学んだ考え方や、ポジティブな言葉を綴った日めくりカレンダーを発売しました。

「人生の脚本家は自分やで」など数々の名言を生み出し、カレンダーを大ヒットさせた人物とは一体誰なのでしょうか？

ヒント…

①パリ・コレクションに参加したこともあるモデル

②大阪出身で、幼少期は貧乏だった

元気が出るポジティブな言葉がたくさん

正解は、アンミカさんでした。

2021年に『ポジティブ日めくりカレンダー 毎日アンミカ』を発売し、カレンダーに記載された前向きな考え方やモチベーションを高める言葉が大きな反響を呼んだアンミカさん。2024年には『スーパーポジティブ日めくりカレンダー 今日もアンミカ』も大ヒットを記録するなど、アンミカさんのカレンダーは毎年たくさんの人に支持されています。

今や大人気となっている“ポジティブカレンダー”は、アンミカさんの過去の失敗がもととなっているのだそうです。アンミカさんはもともと完璧主義で、自分を追い込んでしまうことが多かったのだとか。2024年8月26日にWebメディア『Hanasone』のインタビューでは、完璧主義が原因でうまくいかないこともあり、苦しんだ時期があったことを明かしています。

とくに話題を呼んだ「人生の脚本家は自分やで いつでも書き換えられる」という言葉も、過去の失敗経験からきているそう。 過去の失敗を引きずっていたり、未来を憂うあまり“今”がおろそかになっていたりする人も少なくないとしたうえで、「人生は舞台。そこから抜け出して、人生は自分で書き換えられる」「大切なのは今だよということを伝えたい」と語りました。

エピソードを知るとより好きになるかも

カレンダーにはこのような言葉が詰め込まれており、毎日めくるたびに「今日も頑張ろう！」と前向きな気持ちになれると話題になりました。アンミカさんの言葉が多くの人に支持される理由は、彼女が単なるポジティブ発言をするのではなく、自身の実体験から生まれた言葉だから。みなさんも、前向きになりたいとき、ポジティブなエネルギーを貰いたいときは、ぜひアンミカさんの言葉に注目してみてはいかがでしょうか。