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「本当に辞めたくなかった」ハリセンボン箕輪が芸人駆け出し時代に【お気に入りだったバイト】とは?

  • 2025.2.14
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(C)SANKEI

下積み中のお笑い芸人は、本業のギャラだけでは生活できず、アルバイトをしている方が数多くいます。売れっ子になるまで、アルバイトをかけ持ちしながら暮らしていた芸人も珍しくありません。

今回は、ハリセンボン・箕輪はるかさんが芸人駆け出し時代にお気に入りだったというアルバイトをご紹介します!

ハリセンボン・箕輪はるかさんがお気に入りだったアルバイトといえば?

さて、クイズです。お笑いコンビ・ハリセンボンとして、相方の近藤春菜さんとともに人気を集める箕輪はるかさん。実は、芸人として売れっ子になる前に勤めていたアルバイトの仕事内容がお気に入りだったんだそうです。はるかさんが「本当に辞めたくなかった」というアルバイトとは、いったい何なのでしょうか?

地道な作業も、宝探し感覚で楽しめた!

答えは…水道メーターの検針員です!

2003年に相方の近藤春菜さんとお笑いコンビ・ハリセンボンを結成し、シュールな芸風や大喜利芸人として人気を集めているはるかさん。結成からわずか4年で『M-1グランプリ』の決勝に進出したことから、お笑い芸人のなかでは比較的早く売れっ子になったことで知られています。

そんなはるかさんが2024年6月27日に放送されたニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』にゲスト出演し、芸人駆け出し時代のアルバイトについて語りました。

番組MCを務めるナイツ・塙宣之さんからアルバイトの経験を問われると、「やってました。スーパーのレジとか、芸人になってからは水道のメーターを見る仕事を…」と過去のバイト遍歴を明らかにしたはるかさん。

なかでも水道メーターの検針員は天職だったようで、各家庭にある水道メーターを“宝探し”のように探し当てるのを楽しんでいたといいます。ときには車の下に潜ったり、学校の地下室に降りたりなど、貴重な経験もしたんだそう。

そんな検針員のアルバイトを「めちゃくちゃ楽しいんです。本当に辞めたくなかった」と振り返ったはるかさんに、塙さんは「芸人はみんなバイトを辞めたくて頑張ってるのに!」と驚いていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

売れっ子芸人になる前、水道メーターの検針員のアルバイトをしていたと明かしたハリセンボン・箕輪はるかさん。毎回楽しみながら検針作業をしていたとは、驚きですね!そんなはるかさんの今後の活躍ぶりにも、ますます目が離せません!