「本当に立派」SNSでも称賛　成人の抱負に「世界遺産を巡る旅をしてみたい」と語った、“国民的女優”といえば？

毎年1月の第2月曜日は成人の日。今年も全国各地で成人の集いが行われました。みなさんの中にも、成人の日が思い出に残っている方が多いのではないでしょうか。

今回は、成人の抱負で「世界遺産を巡る旅をしてみたい」と語った国民的女優をご紹介します！

成人の抱負に「世界遺産を巡る旅をしてみたい」と語った、国民的女優といえば？

さて、クイズです。3歳の頃から子役として活躍し、現在は国民的女優として老若男女から愛されている方がいます。その方は、先日成人の日を迎え、「世界遺産を巡る旅をしてみたい」という抱負を語って話題になりました。そんな微笑ましいエピソードを持つ方とは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

①現在は現役女子大生

②鈴木福さんとのユニットで紅白歌合戦に出場

答えは…芦田愛菜さんです！

2007年に3歳で芸能界入りし、ドラマ『Mother』やドラマ『マルモのおきて』などの作品で天才子役として有名になった芦田さん。芸能活動と並行しながら名門女子高校を卒業し、現在は大学に通いながら女優として活躍中です。

そんな芦田さんは2025年1月13日に成人の日を迎え、白地に赤い花柄の振袖姿で登場しました。

芦田さんはこれまでの20年間を振り返り、「これまで温かく見守ってくださった皆様に心から感謝申し上げます。私は幼い頃から数えきれないほどの愛情と優しさを多くの方々からいただきました。それらが私の成長の源となり、今の私があるのだと思います」とコメント。

また、「これまでの感謝の気持ちをしっかりと胸に刻み、これからは誰かを支えられる存在になれるよう邁進してまいります」と成人の誓いを立て、覚悟を新たにしました。

成人の抱負を問われると「世界遺産を巡る旅をしてみたい。知識として今まで学んだことを実際に自分の目で見て、経験に変えたい」と宣言。芦田さんらしい知的な抱負に、SNSでは「本当に立派」と称賛する声が寄せられました。

成人を迎え、今後の抱負を高らかに宣言した芦田さん。子役時代から知る方々にとって、芦田さんの振袖姿は感慨深いものがあったのではないでしょうか。大人になった芦田さんの今後の活躍にも、ますます目が離せません！