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「冷静にジャッジしたいんです」電話嫌いの若槻千夏が明かした、【電話がかかってきたときの対処法】とは?

  • 2025.2.6
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(C)SANKEI

電話が苦手な人は意外と多いものです。メールやLINEと違い、突然かかってくる電話には心の準備ができないため、苦手意識を持つ人も少なくありません。そんななか、タレントの若槻千夏さんがテレビ番組で〝電話がかかってきたときの対処法”を明かし、共感を呼びました。

一体、いったいどんな方法なのでしょうか?

“電話嫌い”の若槻千夏が明かした、“電話がかかってきたときの対処法”とは?

さて、ここでクイズです!

“電話が苦手”な若槻千夏さんが、電話がかかってきたときに使う“対処法”とは?

ヒント…

①LINEのプロフィールにも“電話が苦手”と書くほど、電話を避けている

②電話がかかってくると、“ある言葉”を使って会話を切り上げる

「LINEのプロフィールに“電話は苦手です”と書くほど電話が嫌い」

答えは……「あ、すみません、トンネル入っちゃうから電波なくなるかも」と言って電話を切る!

このエピソードが語られたのは、2023年7月26日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』です。この日のテーマは、“繊細すぎる女”。番組には若槻さんのほか、EMILY(HONEBONE)、大久保佳代子さん、島崎遥香さん、MEGUMIさんなど、多くの女性タレントが出演し、日常生活で気にしすぎてしまうことについてトークが繰り広げられました。

そのなかで、EMILYさんが「LINEのプロフィールに“電話は苦手です”と書くほど電話が嫌い」と発言。さらに、「電話がかかってくると怒られるんじゃないかと思ってしまう」と不安な気持ちを明かしました。

この話に共感したのが、若槻さんと島崎遥香さんでした。

「私はずっとトンネルに入っている人なんです」

若槻さんは電話が苦手な理由について、「電話って向こうが一方的に伝えたいことだから、受け身にならざるを得ない。冷静にジャッジしたいんです」と説明。

つまり、突然の電話に対応するのではなく、じっくり考えてから返信したいという考えがあるようです。

そこで若槻さんは、電話がかかってきたときに毎回、「あ、すみません、トンネル入っちゃうから電波なくなるかも」と言って、すぐに切るという方法をとっていると告白。さらに、「私、ずっとトンネル入ってる人なんです」と冗談交じりに話し、スタジオの笑いを誘いました。

エピソードを知るとより好きになるかも

電話が苦手な人にとって、若槻千夏さんの“トンネルに入り続ける作戦”は、まさに“あるある”な対処法だったのではないでしょうか?電話は相手のペースで会話が進んでしまうため、すぐに答えを求められるのが苦手という人も多いもの。若槻さんのように、上手に理由をつけて電話を回避するのも、ひとつの方法かもしれませんね。

とはいえ、あまり頻繁に使いすぎると、「この人、ずっとトンネル入ってるな…」と怪しまれる可能性もあるので要注意!

それでも、自分のペースを守るためのちょっとした工夫として、参考にしてみてもいいかもしれません。