「なんでメールしているの？」有働由美子が【元カレに二股】された後にとった、“驚きの行動”とは…

誰しも恋愛で傷ついた経験はあるものですが、予期せぬ形で二股をかけられたとしたら？ そのとき、どんな行動をとるでしょうか。

元NHKアナウンサーで現在はフリーとして活躍する有働由美子さんも、過去にそんな修羅場を経験した一人。しかも、ただ黙って耐えるのではなく、彼女ならではの逆転劇を演じたのです。2021年10月18日に放送された日本テレビ『しゃべくり007 2時間SP』に出演した際、有働さんは「私、勝ったと思いました」と堂々と語り、その驚くべき行動を明かしました。

果たして、二股をかけられた有働さんがとった“意外すぎる行動”とは？

元NHK・有働アナが“元カレに二股”され、驚きの行動に！一体どんな内容⁉

さてここでクイズです！

元NHK・有働アナが“元カレに二股”され、驚きの行動に！一体どんな内容⁉

ヒント…

①突然、知らない女性から電話がかかってきた

②相手の女性は、浮気相手だった

「あなたNHKの有働さんよね？」

答えは…謝罪文を書かせて、それを読んで勝ったと確信した、です。

有働由美子さんが日本テレビ『しゃべくり007』に出演した際、二股をかけられた過去について赤裸々に語りました。

有働さんによると、有働さんはこれまで3回も同じパターンで二股をかけられたそうです。そのパターンとは、交際中の男性の浮気相手と名乗る女性から、突然「あなたNHKの有働さんよね？」という電話がかかってくるというもの。

電話の内容は決まって、「あなた、彼とどういう関係なの？」、「なんでメールしているの？」という詰問。そして極めつけに、「場合によっては公にする」といった、いわゆる暴露をほのめかすものでした。

「じゃあ、謝罪文を書いてきて」

有働さんは、そんな場面に遭遇するたびに、とっさの機転でこう答えていたそうです。

「実は私、その人に憧れてアタックしていたんです。でも、彼は『俺にはすごく可愛い彼女がいる』って、ずっとノロケ話ばかり聞かされていました」つまり、「私の方が片思いだった」と装うことで、浮気相手の女性を怒らせることなく、その場を丸く収める策を取っていたのです。

結果、相手の女性は「そうだったのね」と納得し、修羅場は回避できたといいます。

その後、浮気をしていた元カレの男性は後悔し、再び有働さんの元へ戻ろうとします。「やっぱり君だ、やり直したい」と言ってきた元カレに対し、有働さんは即座に拒絶。

しかし、それだけでは終わりませんでした。有働さんは、「じゃあ、謝罪文を書いてきて」と言います。これには、元カレも驚いたことでしょう。しかし、男性は言われた通りに謝罪文を書き、それは7枚にも及ぶ長文となったのです。

有働さんは、その7枚の謝罪文をじっくりと読み、「勝った」と確信しました。有働さんにとって、それはただの謝罪の手紙ではなかったのです。

「それで何年かはネタにできるから、全然大丈夫」と笑顔で振り返った有働さん。まさに、“泣き寝入りせず、むしろ楽しんでしまう”という、有働さんらしい対応でした。

エピソードを知るとより好きになるかも

有働由美子さんの対応には、ただの“強さ”だけでなく、冷静な判断力やユーモアセンスも垣間見えます。二股をかけられるという修羅場に直面しても、ただ悲しむのではなく、最後には自分が“勝つ”というポジティブな姿勢。

まさに、大人の余裕を感じさせるエピソードですね！