「行ったらあまり人がいいひんなと思って」佐々木蔵之介、大学受験で【受験会場】を間違えるも…“まさかの結末”に驚愕

人生には誰しも「大ピンチだった」と思う瞬間があるもの。試験や受験のミスは、その中でも特に焦る出来事ではないでしょうか。そんな中、俳優の佐々木蔵之介さんが語った“大学受験の大失敗エピソード”が話題となっています。なんと、受験会場を間違えてしまったというのです。

しかし、その後の展開が意外すぎる結末を迎え、会場は大爆笑。果たして佐々木さんが体験した、衝撃の“受験会場間違い事件”の真相とは？

佐々木蔵之介さんが大学受験で受験会場を間違えるも…まさかの結末！一体どんなオチ？

さてここでクイズです！

佐々木蔵之介、大学受験で受験会場を間違えるも…まさかの結末！一体どんなオチ？

ヒント…

①試験会場に到着したものの、何かがおかしいと違和感を覚えた

②周囲を見渡しても受験生らしき人が少なかった

「行ったら、あまり人がいいひんなと思って」

答えは…まさかの“夢オチ”でした！

佐々木蔵之介さんは2024年3月8日、映画『マイホームヒーロー』の初日舞台挨拶に登壇し、キャスト陣とともに“人生の大ピンチだったエピソード”を披露しました。

その中で佐々木さんは、「大学受験で受験会場を間違えた」という出来事を語り始め、会場は一気に緊張感に包まれました。佐々木さんによると、受験当日、志望校だった京都府立大学の試験を受ける予定だったにも関わらず、なぜか共通一次（現在の共通テスト）の試験会場として指定されていた京都大学へ向かってしまったそうです。

「行ったら、あまり人がいいひんなと思って」と、到着してから違和感を覚えたという佐々木さん。さらに教室を覗いてみると、のんびりしている学生たちがいたことで、「これは違うぞ！ヤバい！」と青ざめたそうです。

「このままだと1年を無駄にする…」と絶望し、焦りながら会場を駆け回ったものの、どうすることもできない――。

「もう間に合わない！どうしよう！って絶望していたら…」

しかし、ここで衝撃のオチが待っていました。

佐々木さんは「もう間に合わない！どうしよう！って絶望していたら、目が覚めたんです（笑）」と、まさかの「夢オチ」だったことを告白。なんと、このエピソードは、佐々木さんが1週間前に見たリアルな夢だったのです。

「この歳になって、大学受験の夢を見るなんて…」と自身でも驚きながら、夜中の3時に目が覚め、それ以降眠れなくなってしまったとのこと。

これには、共演者の津田健次郎さんも「大事件かと思ったのに、夢かいっ！」とツッコミを入れ、会場は大爆笑に包まれました。

エピソードを知るとより好きになるかも

今回話題となったのは、俳優の佐々木蔵之介さんが語った‶受験会場を間違える”という大失敗エピソードでした。

佐々木さんの巧みな話術とリアルな描写に、会場の誰もが“本当にあった話”と信じ込んでしまいましたが、最後のオチに大笑い。まさかの“夢オチ”というユーモラスな結末に、観客も驚きつつ、ほっと胸をなでおろす一幕となりました。

試験を控えている受験生の皆さんも、こんな夢を見てしまうことがあるかもしれませんが、どうか落ち着いて試験当日を迎えてくださいね！