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色っぽさ満載『22歳コスプレ美女』の“恥じらいシスター” 裏話がホントに信じられない「仕事が早すぎる」

  • 2025.2.15

まだ世に広まりきっていない素晴らしきコスプレ写真たちが、SNSの海に埋もれてしまうのはもったいない…!

ということで、最新であるかどうかにかかわらず、筆者が注目すべきだと感じたコスプレ写真を紹介するこの企画『古今東西コスプレ発掘』。

今回は、メイクはもちろん、衣装、小道具、ウィッグに至るまで全て自作する美人過ぎる職人コスプレイヤーと、彼女が4日間で衣装制作をしたという「シスター×アイドル」のクオリティが高すぎる色っぽいコスプレを紹介していく。

今回紹介するのは…なんでも自分で作ってしまう“職人コスプレ美女”冴宮ななたん

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投稿:@kirunnana77tan

今回紹介するのは、記事執筆時点で22歳の冴宮ななたん(さえみやななたん)。その愛らしいビジュアルからは想像もできない職人ぶりで、紙でお面を作ったり、一晩で鞄を作ったりとその技術力は確かなもの。物を作るのが好きかも、という彼女だが、「超可愛いから」という理由だけで公式の発表からすぐに制作を開始し、なんと4日間で布から凝った衣装を作り上げてしまった。

小道具やメイクまで『クオリティ高すぎ』美女シスターの“色っぽい最新アイドル衣装”

大人気スマートフォン向けアプリゲーム『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』。学園が舞台となっており、先生になって生徒たちを育成し、任務や問題解決、交流をするゲームだ。今回紹介するキャラクター「サクラコ」は本来シスターだが、偏見や誤解を解くためにアイドルイベントに参加を決めたという設定で、ゴシックなアイドル衣装をまとっている。

公式から「新情報」として最新アイドル衣装を着用したサクラコが公開されたのが10月20日。そのコスプレ衣装が冴宮のX(旧Twitter)で公開されたのが10月26日。なんと10月26日開催のイベントに着用して参加するために、4日間で衣装とウィッグを制作してしまったのだ。その伝説ともいえるコスプレ写真がこちら!

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投稿:@kirunnana77tan/撮影:@LIB_Kasane

たっぷりなボリュームのフリルがついた最新アイドル衣装に、彼女の白い肌がまぶしく映える。このキャラクターのキメポーズとも言えるポーズに、少し恥じらいがちな表情で、そのキャラクターになりきる表現力もさすがとしか言いようがない。限られた期間とはいえ、ウィッグや小物まで全て一人で自作しており、そのクオリティの高さ、制作意欲と情熱に感服させられる。

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投稿:@kirunnana77tan/撮影:@cjx000000

美しく、色っぽさ満載の立ち姿に思わず見とれてしまう。おっとりとしたシスターの雰囲気を残しつつも、アイドル姿にまんざらでもない表情が、まさに「サクラコ(アイドル)」そのものだ。その美しいスタイルにあわせたオーダーメイド衣装制作は作った本人だからこそできる特権ではないだろうか。4日間でこのコスプレ衣装が制作されたという裏話が本当に信じられないが、その日程が間違いないものであることを改めて言っておこう。

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投稿:@kirunnana77tan

こちらは衣装の襟の制作途中を撮影したもの。フリルを手作りするには、実寸の約1.5~2倍の布量を使うことになる。しかも光沢のあるサテン生地を使用しており、加工は一般的には難しいものとなる。

襟だけではなく全身に大量のフリル、ドレープがあしらわれており、ブラウスの胸元にはツータックも入っている。その衣装は恐ろしいほどこだわって立体的、かつ忠実に再現され、このスピードとクオリティで完成させていることに狂気すら感じさせる。

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投稿:@kirunnana77tan/撮影:@NIC_1975_photo

やわらかい雰囲気が魅力的な一枚。手でハートを作ったポーズが愛らしい。シスターの気高くも優しい印象のあるメイクで、そのこだわりは衣装だけではなく表情や仕草、細部にまでわたるもので、彼女のコスプレへの情熱が伝わってくる。

彼女のリアルタイムで語られる制作過程からイベント参加までの投稿には、世界中の多くのファンからから「最高だぁぁ」「好きスゴすぎ」「仕事が早すぎる」など、驚きと大絶賛のコメントが寄せられている。

「作る」ことへのこだわりがハンパない“美人職人コスプレイヤー”

衣装制作だけにとどまらず、メイクや小道具作成もクオリティ高くこだわって作る職人すぎる冴宮。そのクオリティは日々増しており、常に様々な研究を続け日々アップデートしていく彼女の姿に、多くのファンが期待しエールを送っているのも納得だ。

今後もさらに多方面の技術に磨きをかけ、よりクオリティの高いコスプレで多くの人を魅了し続けていくのだろう。これからの活躍に注目していきたい。

 



画像提供・取材協力

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投稿:@kirunnana77tan

コスプレ衣装の縫製制作、ウィッグのアレンジ制作、コスプレ小道具制作、映えるコスプレメイク「一人三役」どころではなく、4役も5役も手掛ける職人コスプレイヤー。一晩で鞄を作る、発表されたばかりの衣装を4日間で制作しイベントに出る、紙でお面を作るなど、その技術力は幅広く確か。メイク技術も高く、様々な技術の結晶ともいえるコスプレでファンを魅了し続けている。

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