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『調味料の小袋』を開封した女性→納豆を食べる度に感じる“イレギュラー”に苦戦「ぐぬぬ」

  • 2025.3.24

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ(蓼食う虫もテキサス)さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

「どこからでも切れます」と表記された小袋について、カイエさんが感じていることは…?

どこからでも切れます

わさびやからしの小袋などは、難なく切ることができるため「楽でイイ」と感じているカイエさん。しかし、納豆のタレ袋は“寸前のところでガードが固い”場合もあり、開けにくいと感じているのだとか。また、パッケージの小さな切れ目が“袋の下”の方に付いているパターンについて、「なぜ?」と思っているそうです。

「こちら側のどこからでも切れます」というのは、『マジックカット』という技術だそう。しかし、なぜかうまく開けられず、失敗したことがある人は意外と多いのではないでしょうか。一方、小さな切り込みは包装業界で『ノッチ』と呼ばれる加工。この加工が袋の下部に施されている理由は、袋詰めの工程上の都合、賞味期限記載位置との兼ね合いなど、メーカーによって異なるようです。

いずれにしても、ハサミを使わず手で簡単に開封できるのは、使う側にとって助かりますね。開発してくれたメーカーさんに感謝し、さらなる進化に期待したいです。

ブログ:カイエ(蓼食う虫もテキサス

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