1. トップ
  2. ファッション
  3. 【プロの凄テク】シンプルだけど知的「40代50代の大人眉」の作り方

【プロの凄テク】シンプルだけど知的「40代50代の大人眉」の作り方

  • 2024.12.30

自然な毛流れのある眉毛がトレンドの今、短く刈り込む整え方はNG!女性らしく知的な印象を与えるナチュラルカーブの太眉のためには、長く育てて最小限に整えた眉を、メイクで毛流れをプラスして若々しく立ち上げて。老け感が消え、目元にフレッシュさが宿ります。

淡いグレーのペンシルでキリッと知的さを宿す

【Point】グレーで力強く

洒落感のあるパンツスタイルでオフィスでも華やかに。オールインワン¥29,920(ネイヴ/オンワード樫山 お客様相談室)シャツ¥26,400(ティッカ)バッグ¥16,500(ノマディス/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)ブーツ¥31,900(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥15,400〈tsugumi iwamoto〉ネックレス¥28,600〈Sa.Ya.〉(ともにロードス)バングル¥13,750(Hh/フォーティーン ショールーム)

How to

1.黒目の終わりくらいから、目尻と平行になるように眉尻を描き足す。眉毛の下ラインをしっかり整える。

2.クリアブラックの眉マスカラでまず眉頭を立ち上げた後、眉尻まで毛流れを整えて全体を束っぽく仕上げる。

3.最後にAの左のピンクのパウダーをブラシで全体にフワッとかけて、知的な中にも女性らしさを忍ばせる。

【使用したアイテム】

自眉のように、さりげなく存在感を出す。レナレビ クリアブラックマスカラ¥4,180(JULIA IVY)

教えてくれたのは…

Saiさんヘアメイクアップ・アーティスト

知的にしたいときは、グレーのペンシルで眉尻をキリッと仕上げ、クリアブラックのマスカラで毛流れを強調。

2025年『美ST』1月号掲載
撮影/向山裕信(cheek one)〈人物〉、山下忠之〈静物〉 ヘア・メイク/Sai スタイリスト/井関かおり モデル/吉村ミキ 取材/門脇才知有 再構成/Bravoworks,Inc.

元記事で読む
の記事をもっとみる