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『おむすび』の公式Xが投稿した“厳しい現実”に視聴者からも共感の声「アルアルですね」

  • 2025.3.5
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橋本環奈がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おむすび』の第22週「理想と現実って何なん?」第106話が、3月3日に放送された。

結(橋本環奈)は栄養指導する仕事柄、患者からは「怖い」「厳しい」と言われ複雑な気持ちを抱く。また、同時期に幼なじみの佐久間菜摘(田畑志真)は勤め先のコンビニ会社を辞めるかもと言い出し、結を驚かす。菜摘は弁当開発の職場にて高齢者向けの弁当を提案しているが、過去の失敗のせいか部長から厳しく言われ、何を提案しても全部却下されている様だ。

嫌われてナンボ?

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『おむすび』第22週(C)NHK

患者のためを思って食生活を正すよう栄養指導する結の苦労もむなしく、患者からは「米田さん、顔怖いもん」などと言われてしまう今回のエピソードに対し『おむすび』公式Xでは「管理栄養士は嫌われてナンボ。生活習慣を変えるのは簡単ではありません。 入院中は危機感を持ってがんばっても退院後は元通り。そして再入院になる人も」と現実的な意見を投稿。それに対し「口で言うことは簡単だけど実践って難しい」「職業の貴賎も今作のテーマだったね」「チーム医療アルアルですね」など、共感や納得の声があがっている。

上司のパワハラ?

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『おむすび』第22週(C)NHK

菜摘は、高齢者向け弁当の開発に尽力するも上司からは嫌な顔をされ全く企画が通らないと嘆く。これに対しSNSでは「上司のパワハラか?」「嫌な上司」と上司のパワハラを疑う声の他に、「勉強不足だよ」「成長を期待して敢えて厳しくしているのかも」という意見も飛び交った。仕事に向き合う菜摘にとっての障壁が今後どう描かれるのだろうか。


NHK 連続テレビ小説『おむすび』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
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