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「一緒に受けようって」学校の前で配っていたチラシがきっかけでデビューした【90年代女性アイドル】といえば?

  • 2025.2.1
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出典:photoAC(画像はイメージです)

活躍する芸能人の多くは、芸能界入りを夢見てデビューをつかんでいます。一方で、興味がなかったにもかかわらず思わぬきっかけでデビューした人もいます。90年代にブレイクした“ある女性歌手”は、もともと芸能界にあまり興味がなかったそう。デビューのきっかけは、通っていた女子高の前で配られていたチラシでした。

今回は、「記念受験だったのに…」学校の前で配っていたチラシがきっかけでデビューした“90年代女性アイドル”をご紹介します!

学校の前で配っていたチラシがきっかけでデビューした“90年代女性アイドル”といえば?

さて、クイズです。90年代にブレイクした“ある女性歌手”。

デビュー前、通っていた女子高の前でオーディションのチラシが配られていましたが、芸能界に興味がなかったためスルーしたそうです。

ところが、友だちに誘われて一緒に受けることに。記念受験のような気持ちでしたが優勝してしまい、芸能界入りしました。いったい誰でしょうか?

ヒント…

①夫は俳優の江口洋介さん

②50代になっても“オバさん”にならない美貌が話題に

芸能界にあまり興味がなく……「別にいい、いい」という感じだった

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(C)SANKEI

答えは……森高千里さんです!

森高千里さんは、1986年に大塚製薬が主宰した『第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト』で優勝し、芸能界入りしました。歌手活動を中心におこない、1992年には『私がオバさんになっても』が話題に。その後も『渡良瀬橋』『風に吹かれて』など、ヒット曲を生み出しました。

そんな森高さんは、2023年1月15日放送のBSフジ『霜降り明星のゴールデン☆80’S 2時間SP』に出演。デビューのきっかけについて明かしました。

デビュー前、熊本県内の女子高に通っていた森高さん。あるとき、女子高の前で『第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト』のチラシが配られていたそうです。

当時、芸能界にあまり興味がなかったという森高さん。「『別にいい、いい』という感じだったんですけど、仲良い友だちが持ってきて、『一緒に受けよう』って言ってくれて」と語り、友だちの誘いでオーディションを受けたことを明かしました。

はじめは記念受験のような気持ちだったという森高さん。
オーディションは書類審査からはじまり、北九州大会を突破する2名に選出。さらに東京大会で3名に選ばれ、なんと優勝を果たします。

森高さんは「実家にいる父とか兄とかに電話するじゃないですか?信じてくれなかったです。まさか選ばれるなんて思わなかったんで」と語り、驚きの優勝を振り返りました。

エピソードを知るとより好きになるかも

森高千里さんは、友だちに誘われて、女子高の前で配られていたチラシのオーディションを記念受験。芸能界にあまり興味がなかったにもかかわらず優勝し、芸能界デビューしました。

思わぬきっかけで芸能界デビューした森高さん。もし、チラシと友だちの誘いがなかったら、まったく違う人生だったかもしれません。