お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが、2025年1月16日、自身のSNSに謝罪文を投稿。謝罪の内容が話題になりました。
今回は、「ご期待を裏切る形となってしまい…」キンコン西野が“謝罪文”をSNSに投稿した理由をご紹介します!
「ご期待を裏切る形となってしまい…」キンコン西野が“謝罪文”をSNSに投稿!その理由とは?
さて、クイズです。最近は個々での活動も精力的に行っているキングコング。西野さんは、お笑い芸人としてだけでなく絵本作家や実業家などとしての活動を幅広く行っています。そんな西野さんは、2025年1月16日、自身のSNSに謝罪文を投稿し、その内容が話題に。いったいどんな理由で謝罪したのでしょうか?
ヒント…
①謝罪文とともに、相方・梶原さんとのLINEのスクリーンショットを投稿
②梶原さんの持ちギャグに関する謝罪
謝罪文という形で、梶原さんの持ちギャグをイジる西野さん
答えは……梶原さんの持ちギャグ「おなしゃす!」が昨年も広く普及しなかったことについてです!
キングコングは、西野亮廣さんと梶原雄太さんによって、1999年に結成されたお笑いコンビです。
吉本興業の養成所・NSC在学中に『NHK上方漫才コンテスト』で最優秀賞を受賞。また、『M-1グランプリ2001』では芸歴2年3か月で決勝戦に進出しており、若手時代から賞レースでも活躍。
2001年、フジテレビ系『はねるのトびら』の放送開始とともに東京進出し、知名度が全国区になりました。
最近ではコンビの活動に加え、個々の活動として、西野さんは絵本作家や実業家などとしてマルチに活躍。一方、梶原さんは、YouTuber・カジサックとして自身のチャンネル登録者数は243万人(2025年1月現在)を誇ります。
そんなキングコングの西野さんは、2025年1月16日、自身のSNSに謝罪文を投稿。その内容が話題になりました。
西野さんは、「この度は、私のビジネスパートナーである梶原雄太氏の持ちギャグ『おなしゃす!』が昨年も広く普及しなかったことについて、深くお詫び申し上げます。」と投稿。
西野さんは数年前から、梶原さんが「お願いします!」を表すときに使う「おなしゃす!」が普及しないことをたびたびイジっており、今回は“謝罪文”という形で言及しました。
続けて、「梶原氏はこのギャグの普及に全身全霊をかけて挑み続けておりますが、その結果を十分にサポートできなかったのは、ひとえに私の力不足でございます。梶原氏を応援してくださっているファンの皆様、そしてギャグの普及を心待ちにしてくださっている皆様に、多大なるご期待を裏切る形となってしまい、誠に申し訳ございませんでした」と、西野さんが力不足であったことも謝罪。
さらに、西野さんは謝罪文とともに、梶原さんとのLINEのスクリーンショットを公開。
スクリーンショットによると西野さんは、梶原さんがカジサックとして販売している「おなしゃす!」のLINEスタンプを送ったうえで、「↑結局、去年も流行りませんでしたね。ごめんなさい。僕の力不足です…。」と送信。それに対し梶原さんは「もうそっとしといてください。力入れないでください。」と返事しています。
エピソードを知るとより好きになるかも
キングコング・西野亮廣さんは、相方・梶原さんの持ちギャグ「おなしゃす!」が昨年も広く普及しなかったことを謝罪しました。
謝罪文からは、今も2人の関係が良好であることが伝わり、ファンからは喜びの声が寄せられています。