大阪では『月収125万6千円』が限界？東京進出後、びっくりするくらい月収が上がった“人気お笑いコンビ”といえば？

みなさんは、人気の若手芸人がどれくらいお金をもらっているか気になりませんか？
大阪出身のあるお笑いコンビは、東京進出後に「びっくりするくらい」月収が上がったことを明かしました。

今回は、東京進出後、びっくりするくらい月収が上がった“人気お笑いコンビ”をご紹介します！

東京進出後、びっくりするくらい月収が上がった“人気お笑いコンビ”といえば？

さて、クイズです。

『M-1グランプリ』決勝常連の人気お笑いコンビ。

2024年4月に大阪から東京進出しましたが、その理由は“ギャラ”だそう。

大阪では「月収125万6千円が限界」でしたが、上京したところ「びっくりするくらい」月収が上がったと明かしました。

いったいどのコンビでしょうか？

答えは……さや香です！

さや香は、石井さんと新山さんによって2014年に結成されたお笑いコンビです。実力・人気共に若手トップクラスで、2022年と2023年の『M-1グランプリ』では2年連続で決勝に進出し、どちらもファーストラウンドを1位通過しています。

そんなさや香は、2024年8月31日放送のテレビ東京系『ゴッドタン』に出演。『第11回お笑いを存分に語れるBAR』と題されたコーナーで、東京進出後のギャラ事情について語りました。

『M-1グランプリ2023』のネタで話題になったさや香は、2024年4月に東京進出。上京の理由は“ギャラ”だそうです。
大阪では「本当に頑張っても（月収）125万6千円が限界なんです」と明かした新山さん。大阪の若手の限界を突破すべく、上京を決めたそうです。

そして上京早々、実際に「びっくりするくらい突破していました」と言う新山さん。「“そんな突破せんでも”くらい」と、月収が125万6千円を遥かに超えていることを仄めかしました。

ところが、相方の石井さんは「こいつの金額は俺の金額でもあるから」と、自分の収入を暴露されたことに納得がいかない様子。それに対し、新山さんは「『お金を存分に語れるBAR』じゃないんですか？」とボケて、スタジオを盛り上げました。

さや香は、大阪での限界だった“月収125万6千円”を突破すべく東京進出した結果、「びっくりするくらい突破した」と明かしました。

馴染みのある大阪を離れ、東京に拠点を移すのは、簡単なことではないはず。とはいえ、実際の例を聞いてしまうと夢がありますよね。東京進出したさや香の、今後の活躍が楽しみです！