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木村祐一も仰天「24時間10万円」の治験バイトで“恐怖の副作用”を体験した【人気芸人】とは?

  • 2025.12.29
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2020年、法務省「第70回社会を明るくする運動」のキックオフイベントに出席した木村祐一(C)SANKEI

芸人たちが売れる前に経験した“アルバイト時代”の面白エピソードは、テレビ番組でもたびたび取り上げられる人気テーマですよね。今回もそんなアルバイト話がエピソードトークで披露され、思わぬ“副作用”まで巻き起こった驚きの出来事が話題となりました。

木村祐一さんから「右腕がエヴァンゲリオンくらいデカくなってる!」と驚かれてしまった、想像の斜め上をいくこの体験談を披露したのは一体誰なのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!

副作用体験を語った芸人とは?

芸能界でもバイト経験が豊富な芸人たちですが、その中でも治験バイトに挑戦した強者がいます。本人曰く、「薬を飲むだけのバイト」で、誓約書を書いて複数のコースから選び、筋肉増強効果のある薬を試したのだそう。さらに、携帯電話も触れない部屋で、24時間拘束されるという徹底ぶり。もちろん支給される報酬は高額ですが、まさかの副作用が待ち受けていました。

一体、木村祐一さんも驚いた副作用体験を語った芸人とは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. M-1の歴代チャンピオンのうちの1人
  2. ラップバトルでも実力を発揮

「お前、なんやそれ!」と“異変”に仰天

答えは……とろサーモン・久保田かずのぶさんです!

このエピソードが披露されたのは2025年11月12日、日本テレビ系『千鳥かまいたちゴールデンアワー』の「アルバイトはつらいよ大賞」企画。氣志團の綾小路翔さん・ぺこぱ松陰寺太勇さん・滝沢カレンさんが下積み時代を振り返るなか、久保田さんは過去の治験バイト経験を赤裸々に告白しました。

久保田さんは「体が元気になります、筋肉がつきますよ、みたいな薬を体験した」と話しつつ、映画『CUBE』みたいな白い部屋で一日拘束され、携帯も禁止だったことを当時のリアルな状況として語っています。

バイト終了後、劇場に向かった久保田さん。先輩芸人・木村祐一さんに「お前、なんやそれ!」と右腕の異変を指摘され、「俺の右腕見て『エヴァンゲリオンくらいデカくなっとるぞ!』」と驚かれたそう。この想定外の副作用に、久保田さん自身は「副作用が出たみたいです」と苦笑交じりに明かし、スタジオは大盛り上がりとなりました。

さらに気になる治験バイトの報酬については「24時間拘束で10万円くらい。めっちゃ高い」と語り、経験者ならではのリアルな裏話も披露。「薬を飲んだだけなのに、こんなことまで起きるのか」と共演者たちも興味津々の表情でした。

エピソードを知るとより好きになるかも

売れる前には数々の“クセつよバイト”をしていた久保田さん。彼が体を張ったバイトで体験した衝撃の副作用エピソードは、そのぶっ飛んだキャラクターや生き様をさらに身近に、そしてユニークに感じさせてくれますよね。

芸人の苦労話や裏側には、思わずクスッと笑ってしまうドラマが詰まっています。これからも、とろサーモン・久保田さんの活躍や新しいエピソードに期待しちゃいます!