「朝食どれから食べる？」あなたの“運がUPする朝習慣”がわかる【心理テスト】

2025.2.3

あなたは運の良い人を見ると羨ましくなったりしませんか。特に自分が不幸な目にあったり、ツイていない気持ちになったりしているときは、余計に感じやすいでしょう。自分の実力だけでなく運も味方につけられたら、あなたの生活はより幸せを感じやすくなるかもしれません。しかし、運を上げるためにどうすれば良いかを知っている人は少ないのではないでしょうか。そこで今回は、あなたの“運がUPする朝習慣”を心理テストで探ってみましょう。

どれから食べますか？直感でお答えください。

1.サラダ

2.スープ

3.トースト

4.フルーツ

1.サラダを選んだ人は「シャワーを浴びる」

サラダを選んだ人は、シャワーを浴びることが運がUPする朝習慣かもしれません。あなたは朝起きるのが苦手で、ギリギリまで寝てしまう人ではないでしょうか。いざ活動しようと思っても頭が働かず、普段の力を発揮する頃にはお昼になっているかもしれません。

サラダを選んだことは、メリハリをつけるのが苦手なところが表れています。自分でも何とかして切り替えようと思っても、上手くいってないのではないでしょうか。集中力も続かずダラダラとやってしまい、いつも疲れてしまっているかもしれません。

毎朝シャワーを浴びて気持ちを引き締めてみてはいかがでしょうか。余裕があればコールドシャワーなどを行い、より自分の自律神経を整えられるかもしれません。気持ちが引き締まることでメリハリをつけ、良い運気や流れを引き込めるのではないでしょうか。

2.スープを選んだ人は「軽い運動をする」

スープを選んだ人は、軽い運動をすることが運がUPする朝習慣かもしれません。あなたはしっかり寝ていても体の疲れが取れず、だるさを抱えている人ではないでしょうか。朝食を作ったり朝の準備をしていたりしても、スローペースで活気がないかもしれません。

スープを選んだことは、倦怠感が表れています。日々の生活の中で体がだるいと思うことが多く、ため息が多くなっていないでしょうか。たまに運動すると疲れがあっても心地良さを感じる一方で、なかなかその時間が取れないのかもしれません。

起床後に15分程度軽く体操やストレッチすることから始めてはいかがでしょうか。眠気があるとケガをしやすいので、ゆっくり動きながら身体を目覚めさせましょう。身体がほぐれて一日をすごせると、チャンスを掴みやすくなるかもしれませんね。

3.トーストを選んだ人は「カーテンを開ける」

トーストを選んだ人は、カーテンを開けることが運がUPする朝習慣かもしれません。あなたは普段の生活の中で否定的な考えになりやすく、自分の価値に気づいていない人ではないでしょうか。自分を否定する発言が多く、何に対してもやる気になれないかもしれません。

トーストを選んだことは、抑うつなところが表れています。気分が落ち込みやすく、憂うつな気分が続いていないでしょうか。抑うつ状態には、朝起きてから太陽の光を浴びることが、気持ちを晴らしてくれるかもしれません。

朝起きてカーテンを開けて陽の光を浴びることで、セロトニンの分泌が期待できるでしょう。気持ちが沈んでいるとカーテンも開ける気にならず、気がつけば部屋が散乱していたり散らかっていたりするかもしれません。太陽をしっかり浴びて気持ちが晴れてくれば、視野も広がり良いことを見つけやすくなるかもしれませんね。

4.フルーツを選んだ人は「ゆっくり朝食を食べる」

フルーツを選んだ人は、ゆっくり朝食を食べることが運がUPする朝習慣かもしれません。あなたはいつも忙しく、ゆっくり食事もできない人ではないでしょうか。食事中も仕事などのことを考えて、味わって食べるというよりも栄養補給にしかなっていないかもしれません。

フルーツを選んだことは、いつも何かに追われているところが表れています。本当に直接追いかけられているのではなく、嫌でも仕事や責任などを考え続けているのではないでしょうか。自分のやるべきことが終わりなく続いてしまうと、次第に追われ続けることに疲れ、感情をなくしてしまうかもしれません。

まずはゆっくり朝食を味わって食べる時間を作り、頭や考え事を休めてはいかがでしょうか。食事は身体だけでなく心にも栄養を与えることができるので、自分の心の変化に気がつけるかもしれません。「美味しいものを美味しい、嬉しいものを嬉しい」と言った感情を取り戻すことで、あなたが幸せを感じやすくなるのではないでしょうか。

ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう！