どのスープを飲みたい？あなたが"恋愛で重視すること"がわかる心理テスト

2025.1.26

あなたは恋愛をするときに、どんなところを重視しますか？見た目や外見を重視する人もいれば、性格や雰囲気、ときには社会的地位などが恋愛に大切な人もいるでしょう。自分が恋愛で何を重視するかを知っていれば、恋愛が上手くいきやすくなるかもしれません。そこで今回は、あなたの恋愛のタイプ、あなたが恋愛で何を重視するかを心理テストで探ってみましょう。

どのスープを飲みたいですか？直感でお答えください。

1.コーンスープ

2.ミネストローネ

3.クラムチャウダー

4.コンソメスープ

1.コーンスープを選んだ人は「雰囲気や一緒にすごしている時間」

コーンスープを選んだ人は、雰囲気や一緒にすごしている時間で相手を好きになるかもしれません。あなたは自分が一緒にいると楽でいられる相手を選びやすい人ではないでしょうか。いくら見た目や性格、お金を持っているなど条件が揃っていても、自分が気に入るかどうかが一番かもしれません。

コーンスープを選んだことは、安心感を求めていることが表れています。一緒にいることが自然で、変に意識しないで済む相手を望んでいないでしょうか。これから10年、20年と一緒に居ても気楽でいられる相手を望んでいるのでしょう。

ドキドキ感やときめきを味わうというよりも、長い目で見て一緒にすごせる相手を求めているかもしれません。もしかしたら、空気感や金銭感覚などがあなたと似ていてフィーリングが合いやすいのではないでしょうか。目に見えたりわかりやすい特徴があったりするわけではないので、感覚的に合うかがわかったら逃さないようにした方が良いかもしれませんね。

2.ミネストローネを選んだ人は「顔や容姿」

ミネストローネを選んだ人は、顔や容姿で相手を好きになるかもしれません。あなたは好みの見た目でないと、納得しない人ではないでしょうか。たとえ他の要素が良くてお付き合いをしていても、妥協できずに長続きしないかもしれません。

ミネストローネを選んだことは、満足感を求めていることが表れています。自分の好みの相手と一緒にいることで、欲求が満たされているのではないでしょうか。見た目や外見は内面にも影響しやすいので、自然と内面もあなたの希望に近いのかもしれません。

モデルや芸能人のように容姿が優れているというより、あくまであなたが気に入った容姿を求めているのでしょう。人によってはあなたが選んだ相手の容姿を見て、どうして好きになったのか戸惑う人もいるかもしれません。たとえ他人から理解を得られなくても、自分の満足できる理由を知っているあなたは、幸せを得られやすいのではないでしょうか。

3.クラムチャウダーを選んだ人は「お金や社会的地位」

クラムチャウダーを選んだ人は、お金や社会的地位で相手を好きになるかもしれません。あなたは自分を特別な存在にしてくれる相手を求める人ではないでしょうか。お金持ちや社会的地位が高いことで体験できる特別な満足感に魅力を感じるのかもしれません。

クラムチャウダーを選んだことは、刺激の求めやすさが表れています。普通であることを退屈だと思い、いつも新しい刺激を求めていないでしょうか。自分を満たしてくれる相手を探すには、普通な生活をしている人では物足りないのかもしれません。

特別なステータスを持つ相手といることで、優越感を感じられることも魅力の一つでしょう。しかし、そんな相手を手に入れられるのもあなた自身に魅力や才能があったからであり、日々自分磨きに余念がないのかもしれません。実はあなた自身もストイックだからこそ、特別な相手を求めてしまうのかもしれませんね。

4.コンソメスープを選んだ人は「内面や性格」

コンソメスープを選んだ人は、内面や性格で相手を好きになるかもしれません。あなたは今、寄り添ってくれたり、優しさをくれたりする相手を好きになりやすい人ではないでしょうか。相手の気遣いや性格の良い部分に惹かれ、一緒にいるだけで幸せに感じるのかもしれません。

コンソメスープを選んだことは、疲れが表れています。あなたは日々の生活や仕事に疲れ、優しさや安心感を求めていないでしょうか。誰かに優しくされたい気持ちが強く、自然と恋愛にもそれが投影されているかもしれません。

内面や性格の良さは確かに魅力の一つですが、自分が満たされている状況だと、面白味に欠けてくるのではないでしょうか。自分が弱っているからそんな相手を求めているだけで、状況などが違えば“良い人”で終わる相手かもしれません。単なる優しさや内面の良さだけで終わらないように、相手の人間性に芯があるかで見極めても良いかもしれませんね。

ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう！