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客「ドーナツ90個ください」最終登校日、まさかの使い道に「猛者がいた」

  • 2025.1.20

仕事や勉強に疲れた時、「タイミングよく差し入れがあって頑張れた」という人もいるはず。おいしい食事やお菓子は、疲れを癒し、元気をくれる力がありますね。

今回は、こーむ@大航海は続く(@_c0mb_FsDe_)さんが、2023年2月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「差し入れしてくれた驚きの数のドーナツ」について紹介します。

いったいどれほどの数だったのでしょうか?

その投稿が、こちら!

ある日、専門学校に通う投稿者さんのクラスに大量のミスタードーナツの箱が運び込まれてきました。その箱の中に入ったドーナツの数は、なんと計90個!普通の家庭では、まずそんな数を買うことはないでしょう。

これらのドーナツは、あるクラスメイトからクラス皆への差し入れ。もちもち食感の「ポンデリング」にクリームたっぷりの「エンゼルフレンチ」など種類もたくさんあります。ミスタードーナツの店舗のような品揃えですね。

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出典:こーむ@大航海は続く(@_c0mb_FsDe_)さん

きっとこの差し入れに、クラスは大興奮だったはず。みんなでワイワイと話しながら、ドーナツをほおばったことでしょう。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

卒業祝いも兼ねて

---かなりの量ですね…!ドーナツを用意した方はどのようにここまで運んできたのでしょうか?

「昼休憩中に友人たちでご飯を食べに行った帰りに買いに行ったらしく、友人数人で手分けして運んできたみたいです

---数人がかりとはすごいですね。なぜ90個も差し入れを用意していたのでしょうか?

「この日実は専門学校卒業間近で、クラスの最終登校日でした。卒業祝いも兼ねてのような感じです。大量に用意できた理由というのも、用意した当人がミスタードーナツでバイトしていて、引換券を大量に持っていたからということです」

---引換券とはお得にゲットできたのですね。90個のドーナツを用意したことについて、ご本人は何か話されていましたか?

「『自分だけでは消費しきれないからみんな自由に食べて!』と、クラスみんなで卒業祝いのドーナツパーティーが始まりました

---一生の思い出になるパーティーですね。

ドーナツで青春を思い出す

この時が専門学校の卒業間近ということは、この後ほとんどのクラスメイトは社会人としてそれぞれの道を歩み始めたはず。たとえ離ればなれになっても、それぞれがドーナツを食べるたび、この青春の一幕を思い出すかもしれませんね。



取材協力:こーむ@大航海は続く(@_c0mb_FsDe_)さん