１０１歳おばあちゃんが体調不良で施設へ→暗くなった家族を照らした“１本の電話”

イラストレーターとして活動する、たば やん（@obaatyanntoissy）さん。家族と過ごす日常や懐かしい思い出を漫画にし、X（旧Twitter）で発信しています。

施設に入った101歳のおばあちゃんとなかなか面会が叶わないたば やんさんでしたが…？

会いたい日々

おばあちゃんが施設に入り、週に一度、最大3人までしか面会できなくなってしまいました。さらに、感染症の流行で、面会自体ができなくなり、寂しさに押しつぶされそうになっていたたば やんさん。そんな時、おばあちゃんが入っている施設から電話がかかってきます。どうやら、おばあちゃんが「家族と話したい」と施設のスタッフに伝えたようで、電話越しにおばあちゃんの声を聞くと、家族全員の表情がぱっと明るくなりました。

おばあちゃんとの面会がなかなか叶わず、寂しさで胸がいっぱいになってしまうたば やんさんの様子が印象的です。しかし、おばあちゃんと電話で話せた時のたば やんさんのうれしそうな表情には、何だか心が温かくなりました。

たば やんさんは、「自身も風邪を引いていたりと、お見舞い以来会えてないので、早く顔を見たいのでした…」とコメント。感染症が蔓延するこの時期、施設に入っているおばあちゃんとの面会はなかなか難しいものです。これからも、定期的におばあちゃんの声を聞ける機会があるとよいですね…！

X（旧Twitter）： たば やん（@obaatyanntoissy）