道端で「オレオレ」と話しかけてくるおじさん→「対面のオレオレ詐欺？！」発覚した意図にクスッ

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

突然、「オレオレ」と話しかけられますが…？

自我境界

知らないおじさんに「オレオレ」と言われ、最初は詐欺を疑います。しかし、おじさんは、自分と他人は違うという事実に気づき、確認作業を行っていただけでした。

対面でオレオレ詐欺を仕掛けられたのではないかという、非日常的な展開。緊張感のある表情と相まって、ハラハラしました。

ところが、おじさんが声をかけた理由は、全く違っていたのですね。自分と他人との違い、つまり「自我境界」の概念を認識したおじさん。気づきを得たような表情がリアルで、おもしろいです。

X（旧Twitter）：まんがのおじさん（@man_oji）