妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。
今回は読者から寄せられたエピソード。配達に行くと、小学生の男の子が出てきたそうで…？
フルネーム誤配達
配達員さんが「『鈴木五郎さん』はこちらでいいのかな？」と聞くと、男の子は緊張しながら「そそそ…そうです！」と回答。そのため、荷物を渡して帰りますが、会社から「誤配達してるわよーーっ！！」と連絡が入ります…！男の子のお父さんいわく、「息子がテンパって『そうだ』って言っちゃって」とのこと。焦った配達員さんは、急いで荷物を引き取りに戻ったのでした。
きっと男の子も、配達員さんの対応をするだけで精一杯だったのでしょうね…。配達員さんにとっては災難だったかもしれませんが、無事に荷物が引き取れたようで良かったです。このようなトラブルで誤配達が起こるケースも、一定数あるのではないでしょうか？
ゆきたこーすけさんによると、大手宅配便ドライバー時代は「お渡しするときに『フルネーム確認』を必ずしていました」とのこと。基本的にはこれで誤配達が防げるようですが、同姓同名だったり、お客様が確認をきちんと聞いていなかったり…といったケースもあったそうです。さまざまなトラブルに対応する配達員さん、大変ですね…！
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