《傷んだ白菜》を祖母に見せる孫→「大丈夫やわ」から始まった自慢話とは

イラストレーターとして活動する、たば やん（@obaatyanntoissy）さん。家族と過ごす日常や懐かしい思い出を漫画にし、X（旧Twitter）で発信しています。

子供の頃のおばあちゃんはいつもお腹が減っていて…。いつも食べていたものとは…？

おばあちゃん強し！

冷蔵庫にあった白菜が食べられるかどうかを、おばあちゃんに聞いたたば やんさん。おばあちゃんは、「痛んどるとこ切ったら大丈夫やわ」と答えます。今は何でもすぐに捨てるため、おばあちゃんからするともったいないと感じるそうです。子供時代はいつもお腹が減っていたそうです。

その時おばあちゃんは、「大豆の炒ったもの」ばかり食べていたんだそう。ですがそのおかげで今でも「固いもん食べるが得意なが」と歯が丈夫なおばあちゃんなのでした。

確かに、昔を考えると食料がたくさんある今の時代はもったいないことだらけなのかもしれません。食料廃棄に関しても、よくニュースなどで取り上げられていますよね。それにしても、「ゴオリ、ゴオリ、ボリボリボリ」と大豆を食べる子供時代のおばあちゃん。そして、今も歯がとても丈夫なのは、本当にすごいことです！

X（旧Twitter）： たば やん（@obaatyanntoissy）