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「何に見える?」あなたは“負けず嫌いな人か”がわかる心理テスト

  • 2025.1.24
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負けず嫌いと聞くと、スポーツや勝負ごとになるとやたら熱くなる人や、学業や仕事で誰よりも結果を出したいと秘かに闘志を燃やす人が思い浮かぶかもしれません。では、あなたは一体どれくらい負けず嫌いな人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.昔のテレビ

2.怒った人の顔

3.虫の頭と触覚

4.プレゼント



1.昔のテレビに見えた人は「負けず嫌いではない人」

図形が昔のテレビに見えた人は、負けず嫌いではない人でしょう。どうしても勝ちたいというよりも、自分のペースで楽しめればそれでいいと思えるようです。

このタイプの人は、周りと比べないようです。のんびりしていて周囲に振り回されにくいタイプではないでしょうか。人は人、自分は自分というスタンスを持っており、無理に張り合うことなく自然体で過ごせるのがあなたの強みと言えます。

あなたは日常生活で無用なストレスを抱えにくいメリットがあります。一方で、勝負所でもあまりアグレッシブになれずに結果が出にくい可能性もありそうです。そこで、ちょっとだけ意識して競争や勝ち負けを受け入れてみると、意外と自分の得意なことが見つかったりするかもしれません。

2.怒った人の顔に見えた人は「あまり負けず嫌いではない人」

図形が怒った人の顔に見えた人は、あまり負けず嫌いではない人でしょう。別に勝ち負けにこだわらなくてもいいというスタンスを持っていそうです。

このタイプの人は、秘めた闘争心がありそうです。普段はそこまで競争心が強いわけではありませんが、自分の中でここだけは譲れないと思うポイントがある時は、急に意地が顔を出すのかもしれません。周りからは普段とのギャップを意外と言われることもあるのではないでしょうか。

あなたがどうしても負けたくないと思った時は、普段とは本気度が違うようです。そのモチベーションに乗ると、大きな成果が出せるかもしれません。チャンスを逃さないようにするとよいでしょう。

3.虫の頭と触覚に見えた人は「負けず嫌いな人」

図形が虫の頭と触覚に見えた人は、負けず嫌いな人でしょう。周囲の動向や状況にとても敏感で、常に勝ちたいという気持ちがあるようです。

このタイプの人は、執着心が強いようです。誰にも負けたくないという思いから、人一倍頑張れるでしょう。仕事や勉強、趣味で何か新しい目標を定めると、瞬く間にのめり込んで、かなりハイレベルな成果を出すこともありそうです。努力を続ける根性が強いので、いったんスイッチが入れば周囲を驚かせるほどの成長を遂げるでしょう。

強い負けず嫌いのパワーは大きな武器ですが、扱いを誤ると自分も周囲も疲れさせてしまいかねません。そこで意識したいのは、負けず嫌いを自分への挑戦に変えるという姿勢です。他人との比較や勝ち負けではなく、過去の自分よりも成長したいというように、自分自身をライバルに設定してみてください。こうすることで、もっとモチベーションが上がるでしょう。

4.プレゼントに見えた人は「やや負けず嫌いな人」

図形がプレゼントに見えた人は、やや負けず嫌いな人でしょう。普段はそこまで負けず嫌いではないものの、ちょっとしたご褒美や報酬があると一気にやる気が出るようです。

このタイプの人は、結果よりもプロセス重視なようです。純粋に勝ち負けを意識しているというよりは、もっとよいものを得たいという、自己実現欲求や楽しみへの期待に近い感じなのかもしれません。満足度や達成感を重視しているようです。

あなたの場合、わかりやすいゴールやリターンを設定すると、グッとやる気が出てきます。小さなプレゼントを自分に用意しておくのです。そうすることで、もっと楽しいプロセスになるでしょう。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!