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「実は知らないとヤバいかも…!」占い師が警告する、“2月の危険日”とは?

  • 2025.2.1
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

2025年2月の凶日について紹介します。暦というものは規則正しく巡ってくるものですから、凶日を避けることは誰にもできません。しかし、あらかじめ知っておくことで、本来は凶の日を平穏に過ごすことができるのです。

2月の要注意日は?

2月1日 仏滅・十死日

2月は最初の日が凶日として要注意です。あらゆる物事が凶に転じるとされる十死日と、六曜の凶日である仏滅が重なっています。今年は幸い土曜日ですから、家でのんびりするのがいいかもしれませんね。仕事がある、出かける用事があるという場合は、いつもより慎重に行動しましょう。リスクが高い行動は、できるだけ避けてくださいね。

2月8日 不成就日・月破大耗

この日も特に注意が必要な凶日です。どんなこともうまくいかないとされる不成就日に、突発的なトラブルが多くなるとされる月破大耗という凶日が重なっています。このような日は新しいことを始めるのは避けて、できるだけいつもどおりに過ごすのが基本。またどんな物事もうまくいかないといいましたが、掃除や断捨離には最適な日でもあります。ですから、身の回りの整理整頓をするのもいいですね。

2月16日 不成就日

この日は不成就日で、なんであれ行動が失敗に結びつきやすいです。新しいことを始めたり、リスクのあることに挑戦したりするのは避けましょう。どうしても何かする必要があるという場合は、午前中のうちに済ませるのがおすすめ。というのも六曜が先勝に当たるので、1日の早い時間帯は不成就日の凶が少しだけ小さくなっているのです。

2月22日 受死日

暦の中でもっとも凶とされるのが受死日。2月は22日がこの受死日に当たっているので注意してください。世間的にも結婚式や引っ越しなどの「門出の日」としてはふさわしくないとされていますし、この日に患った病気は死をもたらすなどと恐れられてもいます。できるだけ健やかに、そして心穏やかに過ごせるよう努めましょう。

2月24日 不成就日

24日も不成就日です。16日は先勝なので午前中の行動をおすすめしましたが、この日は先負。反対に午後からの行動を心掛けましょう。とはいえ不成就日は、できるだけ目立った行動はせず、静かに過ごすのが理想です。別の日にできることは、予定をずらしたほうがいいというのが基本であるのを忘れないでください。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。