「やらないと金運が落ちるかも？！」占い師が教える、“お風呂ですべきこと”とは？

1日の疲れを癒やしたり、体に溜まった厄を落としたり…お風呂はとても重要な場所。ところが、そんなお風呂が金運を下げてしまうケースもあるとされています。ここでは金運を下げないために、お風呂ですべきことを紹介しましょう。

お風呂で金運を下げないために

排水口を掃除する

厄を流す場所である排水口が詰まっていると、お風呂にはどんどん悪い気が溜まっていってしまいます。他の水回りと比べて、髪の毛などが流れるせいで詰まりやすいのがお風呂の排水口。そのため、まめに掃除したほうがいいですよ。排水口の流れがいいと、金運の流れもよくなるといってもいいでしょう。

お風呂の前に何か食べる

空腹の状態でお風呂に入るのは、健康の面でも運気の面でもおすすめできません。血糖値が下がることで体調が悪化してしまう可能性がありますし、健康運が不安定になることで金運にもよくない影響が出てしまいます。反対に満腹の状態も避けたほうがいいので、空腹感を和らげるためにはお風呂の前にチーズやチョコレートなどをひと欠片食べるのがおすすめです。

お風呂のドアは閉める

お風呂を入れた時、ドアを開けっぱなしにしてしまうと、家全体に湿気が移ってしまいます。湿気は邪気を引き寄せる原因なので、金運を下げてしまうことに。ですからお風呂のドアを閉め忘れたり、隙間がある状態にしたりしないよう気をつけましょう。またお風呂のドアが開け閉めしにくくなっている場合は、できるだけ早い段階で修理することをおすすめします。

お湯の再利用はしない

お風呂のお湯には邪気や厄が流れ出ていますから、それを洗濯などに再利用してしまうと金運を下げることになってしまいます。特に邪気を払うために粗塩を溶かしたお湯は、かなりの邪気が溜まっているので、決して再利用してはいけません。せっかく払った邪気を、もう一度取り込んでしまいます。

お風呂でスマホを使わない

お風呂でリラックスするために、スマホで音楽を聴いたり動画などを見たりする人も多いですよね。ですが開運のことを考えると、お風呂でスマホを使うのは避けたほうがいいでしょう。スマホは財布の代わりにもなっていて、金運に直結する重要なアイテム。厄落としの場であるお風呂に持ち込んではいけないと考えてください。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。