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「もしやってたら今すぐやめて!」占い師が教える、運気を下げる“観葉植物のNG扱い方”とは?

  • 2025.1.11
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

植物には悪い気を浄化し、いい気を取り込む力があります。そのため、開運に観葉植物がおすすめされることも多いです。ですが、ただ置けばいいわけではありません。逆効果になってしまう観葉植物のNGについて解説します。

観葉植物の扱いには要注意!

枯れた物を放置する

観葉植物の扱いで、もっとも避けるべきなのは、枯れた物を放置することです。植物は枯れて生命力を失った後は、悪い気を発するようになってしまいます。開運どころか、運気を下げてしまうのです。また弱っている物、枯れそうな物も開運の効果が落ちていますから、玄関やリビングなどの目立つところから移動させましょう。目立たない場所で、回復に努めるのが正解ですよ。

葉にほこりがついている

観葉植物の葉には、ほこりが溜まってしまいがちです。それを放置すると、開運の効果が弱くなってしまうのです。できれば毎日、濡らした布で拭いてあげるのが理想。葉が繊細な観葉植物は、霧吹きで水やりする時にほこりも落とすよう心掛けるといいでしょう。定期的に水を与えるのは、観葉植物を元気に保つためのコツでもあります。

受け皿に水が溜まっている

観葉植物に水をあげた後、鉢の受け皿には水が溜まりますよね。この水をそのまま放置してしまうと、運気が下がってしまうので必ず捨てるようにしてくださいね。もともと汚れた水というのは、よくない気を溜め込んでしまうものです。それに加えて観葉植物の場合は、コバエなどの発生源にもなるので注意が必要になります。

用土がむき出し

観葉植物の土がむき出しになっているのも、できれば避けたい状態です。用土を覆って見た目をよくするための飾り砂や化粧石、ミズゴケやココナツの繊維などが売られていますから、部屋の雰囲気に合わせて活用してみてください。見た目もよくなりますし、運気も上昇させやすくなりますよ。

数が多すぎる

もうひとつ、観葉植物は数が多すぎるのもあまりよくないと心にとめておいてください。趣味として観葉植物を育てている人や、特定の品種にこだわりが強い人は、ついつい鉢の数が増えてしまいがち。ですが、あまりにも多くなって圧迫感が出るようになってしまったら、運気の流れも悪くなっていると考えていいですよ。特に、大型の観葉植物の置きすぎには注意しましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。