元ホステスが教える『異性にあまり好かれない女性の趣味』

マッチングアプリや婚活パーティーでは、お互いの趣味を公表する機会も少なくありません。
その趣味が恋愛の進展を妨げるネックになっているかもしれません。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『異性にあまり好かれない女性の趣味』を紹介します。

『異性にあまり好かれない女性の趣味』とは？

ほかの男性を連想させる趣味や、お金がかかりすぎる趣味を持っている女性は、あまり男性ウケがいいとは言えません。
異性にあまり好かれない女性の趣味は「推し活」「お酒」「高級ブランド」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

女性の推し活を嫌がる男性は多いようです。

女性目線ではリアルの恋愛と推し活はまったく別物。
しかし、男性からするとアイドルや芸能人とは言えど、ほかの男性にときめいている女性を見るのは気分がよくないようです。

また、推し活のために遠征したり、ライブに参戦したりすることで、自分よりも推しを優先されている気分になってしまう男性も。

お酒好きな女性は、酒癖や異性との交流を懸念されやすいでしょう。
ベロベロに酔っぱらってしまう彼女は下品だと感じたり、心配で疲れると思われたりします。

また飲み会が多いと、ほかの男性との出会いも多いのではないか？と思われ、浮気を心配されるケースも。

全身高級ブランドで、服やカバンのコレクションが趣味だという女性も、男性は好みません。

円安や物価高騰の影響もあって、高級ブランドの購入は以前よりもハードルが上がっています。
彼女が高級ブランド好きだと散財してしまうイメージも強く、記念日には高級品をねだられるのでは？と不安になる男性もいます。

『異性にあまり好かれない女性の趣味』は3つ。

これから恋活や婚活を始めるという女性は、ぜひ参考にしてくださいね。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。