元ホステスが教える「モテる男性のLINEテクニック」

日本人の8～9割が利用していると言われているLINE。
恋愛においてもLINEで連絡を重ねる男女が多いのではないでしょうか？
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『モテる男性のLINEテクニック』を紹介します。

『モテる男性のLINEテクニック』とは？

LINEでは相手に負担をかけない、気負わず連絡を取り合える存在になるという2つが重要です。
モテる男性のLINEテクニックは「1回のメッセージは短文」「相手の返信スピードに合わせる」「画像を使って親近感を湧かせる」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

女性とLINEのやり取りを続けるのが上手な男性は、1回のメッセージはなるべく短文で送っています。

通知画面で内容がわからないほどの長文メッセージが届くと、少し構えてしまいませんか？
長文メッセージが送られてくると相手の女性は、こちらも長文で返さなければならない、気軽なやり取りではLINEを使えないと感じてしまいます。

重要な話や折り入った話は電話や直接伝え、LINEではフランクなやり取りをする男性は使い分けが上手だと感じます。

モテる男性は返信スピードも意識しています。

相手の女性によって、心地よいと感じる返信スピードはそれぞれ。
即レスで返ってくると負担に感じる女性もいれば、返信が遅いと脈なしだと感じてしまう女性もいます。

相手の返信スピードに合わせて、返信できる男性はモテます。

文章だけのやり取りはどうしても機械的に感じてしまい、相手の生活がリアルには感じにくいという欠点があります。

モテる男性は適度に写真や画像を添付し、自分の日常を共有しています。
たとえば「今日のランチは唐揚げ！」と送るだけよりも、そこに実際に食べた食事の写真が添付されているとリアル味を帯びると思いませんか？

生活の一部を見せてもらった気分になり、親しみが湧くという女性も多いです。ただし、1日に何度も送ると負担に感じてしまうこともあるので、注意してくださいね。

『モテる男性のLINEテクニック』3選。

せっかくやり取りするなら、うまく活用して、相手との距離を縮めましょう。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。