元ホステスが教える『好感度を失う男性』の行動とは？

街コンや婚活パーティーなどで短い時間のなかで好感を得て相手の女性と距離を縮められる男性と、反対に短い時間で幻滅されてしまう男性がいます。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『好感度を失う男性』の行動を紹介します。

『好感度を失う男性』の行動とは？

自分を持っていないことや普段から配慮に欠けていることは、意外にも短時間で見抜かれてしまいます。
短時間で好感度を失うモテない男性の行動は「言動が二転三転」「デリカシーがない」「自信過剰」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

相手の反応に合わせて、言動を二転三転させてしまってはいませんか？

言っていることがコロコロ変わると「自分の意思がない人だな。」と感じられます。
あまりに二転三転していると信頼できず、普段から嘘をつく人なのかもしれないと敬遠されてしまうでしょう。

過去にデリカシーがないと言われたことのある男性は注意が必要です。
思ったことを考えなしに口にしてしまったり、面白いと思ってから回ったりするタイプの男性は、デリカシーのない発言で女性をドン引きさせてしまうことがあります。

初対面で踏み込んだ質問をしたり、女性の容姿に関する話題に触れてしまったりしないよう注意しましょう。

自信過剰でナルシストな男性も、女性から距離を置かれます。

このタイプの男性は自分が一番好きで、相手の女性のことはよく見えていません。
そのため自分が気持ちよくなるために長々と自慢話を披露してしまったり、距離感が近すぎてイタイ人認定されてしまったり。

コミュニケーションを取ることを心がけ、聞き上手を目指しましょう。

『好感度を失う男性』の行動は3つ。

誠実な対応を心がけることで、短時間で好感度を得られる男性を目指せます。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。