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元ホステスが教える『女性がガッカリする男性の発言』とは?

  • 2025.1.29
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

気になる女性といい感じに距離を縮められていると感じていたのに、突然音信不通になったり、避けられてしまったりした経験はありませんか?
あなたの認識通りせっかくいい感じだったのに、とある一言で台無しにしてしまっているかもしれません。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『一言で台無しにするモテない男性』の振る舞いを紹介します。

『女性がガッカリする男性の発言』の振る舞いとは?

相手の女性に好感を与えられているときこそ幻滅されるのも一瞬で、1つ1つの発言が命取りになります。
一言で台無しにするモテない男性の振る舞いは「余計な一言」「上げて落とす発言」「踏み込みすぎた質問」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

余計な一言

言わなくていい余計な一言に注意しましょう。

「その言葉さえなければいい感じだったんだけど。」といった女性の相談に乗るケースは多々あります。
たとえば家事を器用にこなす女性に「お母さんみたい!」と言ったり、ダイエットに成功した女性に「痩せたら可愛いね!」と言ったり。
その余計な一言で一気に冷められてしまう可能性大です。

上げて落とす発言

女性をもっとも不快にさせるのは上げて落とす発言です。

褒められているのかな?好意を持ってもらえているのかな?と気分よくなった場面で、落とされると、普通に伝えられるよりも何倍ものダメージを食らいます。

「君って料理上手だよね。料理ができる女性は魅力的だと感じるよ。ただ掃除ができないよね。」
こんな風に言われてしまうと、最初の褒め言葉すら嬉しくなくなってしまいます。

踏み込みすぎた質問

最後は踏み込みすぎた質問。

相手との距離を縮めるには信頼関係が欠かせません。
信頼関係を築くには当然時間がかかります。

出会って早々に「結婚したら仕事は辞めれる?」「両親は何をしている人?」などと踏み込んだ質問をされるとホラーです。
距離感を間違えないようにしてください。

まとめ

『女性がガッカリする男性の発言』の振る舞いは3つ。

  • 余計な一言
  • 上げて落とす発言
  • 踏み込みすぎた質問

自分が一言多いタイプだと感じている男性は、言葉を放つ前に一度考え直す癖をつけてください。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。