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現役ホステスが教える『話し方で損をする男性』の特徴

  • 2025.2.4
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

人との会話は、相手に自分を伝える大切な手段です。

しかし、話し方次第で損をしてしまうこともあるのです。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、話し方で損をする男性の特徴について解説します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

話し方一つで、他人からの印象は大きく変わる。

仕事や恋愛において、話し方が原因で損をするのは避けたいよね。

話し方で損をする男性の特徴は「声が小さく聞き取りにくい」「話を遮る」「ながら聞きをする」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

声が小さく聞き取りにくい

話し方で損をする男性の特徴の1つ目は、声が小さく聞き取りにくいこと。

話す声が小さいと、相手は何度も聞き返すことになり会話のテンポが悪くなる。

また、聞き返すのが面倒になり流されてしまうことも。

特に、ビジネスの場で声が小さいと、自信がないように見えたり消極的な印象になったりしてしまう。

ハキハキと聞き取りやすい声で話すだけで、相手への印象が変わる。

話を遮る

話し方で損をする男性の特徴の2つ目は、話を遮ること。

自分の意見を早く伝えたくて相手の話を遮ってしまうと、「話を聞いてもらえない」と思わせてしまうことも。

特に、相手が話している途中で「いや」「でも」と否定的な言葉を挟むと、会話の流れが悪くなり印象も下がる。

相手が話し終わるまでしっかり聞き、「そうなんですね」「なるほど」と一度受け止める姿勢を持つことで、お互いに気分よく会話ができるよね。

ながら聞きをする

話し方で損をする男性の特徴の3つ目は、ながら聞きをすること。

スマホを見ながら、パソコン操作をしながら話を聞くのはマナー違反。

相手に「興味を持ってもらえない」と印象を持たれてしまいがち。

ながら聞きをすると、信頼関係を築きにくい。

特に、大事な相談や会話でながら聞きをすると、相手は「いい加減に扱われている」と不快に感じることも多い。

話をする時は相手の目をよく見て聞くことで、印象が良くなる。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「話し方で損をする男性の特徴」には、次の3つがあります。

  • 声が小さく聞き取りにくい
  • 話を遮る
  • ながら聞きをする

話し方に気を付けて、より良い印象を与えられるよう心掛けてみてはいかがでしょうか。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。