現役ホステスが教える『付き合わないほうがいい男性』の特徴

2025.1.22

恋の初めは良い面が見えやすく、欠点に気付きにくいものです。

恋人になり時間が経ってから「こんなはずじゃなかった」と後悔する前に、付き合わない方がいい男性かどうか見極めたいですよね。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、付き合わないほうがいい男性の特徴について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

「恋は盲目」とも言うけど、感情だけに流されて相手を選ぶと後悔しがち。

恋愛はお互いを思いやることが前提やけど、信頼や安定した気持ちを持てない男性との交際は苦労が多い。

付き合わないほうがいい男性の特徴は「話し合いができない」「時間やお金にルーズ」「気性が荒い」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

話し合いができない

付き合わないほうがいい男性の特徴の1つ目は、話し合いができないこと。

話し合いができるかどうかは、恋愛においてとても大切。

問題が起きた時にきちんと向き合って話せる関係でないと、トラブルを解決できるどころか積み重なってしまう。

自分の意見を曲げない、話し合いが面倒で逃げる男性とは、健全な関係を築くのは難しい。

恋愛はお互いを理解しあうことが大切やから、冷静に言葉をかわされへん男性は避けた方が無難。

時間やお金にルーズ

付き合わないほうがいい男性の特徴の2つ目は、時間やお金にルーズなこと。

時間やお金の使い方は、価値観を示すことが多い。

約束の時間を守らない、浪費癖がある男性だと、信用できなくなる可能性がある。

特に、お金にルーズな男性は、付き合いが長くなるにつれ経済的トラブルに巻き込まれることも。

お金や時間にルーズな男性は、誠実さに欠けることが多い。

気性が荒い

付き合わないほうがいい男性の特徴の3つ目は、気性が荒いこと。

些細なことで怒鳴ったり、感情の起伏が激しかったりする男性は、一緒にいる人を疲れさせる。

特に、自分のイライラを相手にぶつける男性は、暴言を吐かれたり暴力を振るわれる可能性も。

穏やかな関係を築くには、精神的に安定している相手を選ぶことが大切。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「付き合わないほうがいい男性の特徴」には、次の3つがあります。

話し合いができない
時間やお金にルーズ
気性が荒い

冷静に相手を見極めることが、幸せな恋愛の第一歩なのかもしれません。

文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。